最上もがさん、生後10ヶ月の我が子に驚き「脅威の成長力にビビってます」

最上もがさんは昨年5月1日に出産を報告。愛娘・こもちゃん（愛称）は生後10ヶ月になりました。

しかしワンオペ育児で慌ただしい生活を送る最上さんは今年1月、「ここ何日か全身に蕁麻疹がでているのとたまに胃に激痛が走るため心身共に弱っているのを感じ…しばらくブログをお休みしようと思います」と綴って、心身の不調を理由にブログの更新を控えめにすると明かしていました。

以降も体調は不安定なようで、3月1日には「ふとした瞬間めっちゃ倒れそうになるというか、意識が飛びそうになる笑」「眠気とか貧血な感じではなく…疲れが溜まってんかなあーて思いつつも疲れを取る方法がわからん」と投稿。栄養ドリンクやサプリを飲んでも「もはや効いてるのかわからぬ」状態だそうで、そこから一週間ほど更新を停滞していました。

3月7日には復活しましたが、「左足の捻挫がまだ治らず　日々の抱っこで腰に負担をかけすぎたらしく　腰痛もひどくなり…　寝ていても痛いので寝不足も疲労感もピークに達していました」「ほんと、産後この波何回目？　てくらいのうつな感じに襲われてました」と、心身の不調が続いていることも報告しています。

一方で、こもちゃんは急成長。「2本目の歯も順調に生えてきてます。ハイハイもマスターし　今までは登る事しかできなかったのに、降りる事も出来るようになり…　脅威の成長力にビビってます」と、日々さまざまなことができるようになっていくこもちゃんに驚いていました。子どもの生命力には目をみはりますよね。もがさんも「いまはこも氏がいるから体を動かして　生きることには前向きにならなきゃってなってるのがスゴイ」と、明るく綴りました。

また、シングルマザーであり「頼れる人がいない現実ってなかなかに厳しいよねえ」と読者に語りかけたもがさん。

ワンオペ育児で保育園にも預けていないため仕事をする時間がなく、最近は保育園に入れるかベビーシッターさんを頼むか悩んでいるそうですが、「やはり保育園はリークが怖く…完全ワンオペだと風邪とかもらってきたとき急に休める仕事ではないし…代わりもなかなか難しい」「シッターさんは高い」と、迷っているようです。

育児は数ヶ月頑張ればゴールが来るわけではなく、何年も続く長丁場のお仕事といえます。心身の不調があり疲れが取れないというもがさんですが、長く走り続けるためには休息をとる時間が必要でしょう。良い解決策を見つけられればいいですね。

生後10ヶ月頃になると、ハイハイやつかまり立ちが上手になってきて、つたい歩きが始まる子もいます。ぐんぐん成長する姿に驚くことも多いでしょう。もちろんまだ歩こうとしない子もおり、中にはつかまり立ちやハイハイもまだという子もいますが、発達には個人差があるので、さほど心配する必要はありません。

近年は住環境などにより、ハイハイをあまりせずに歩くようになる子が多いようですが、全身の筋肉をくまなく使うハイハイは、体の発達によい影響をもたらすので、なかなか歩かなくても、むしろどんどんハイハイさせるのが良いです。ハイハイを満足にしないと手足に十分な力がつかず、転んだとき手をついても支えられずに顔に怪我をしてしまうケースもあります。

また、後追いがよりひどくなる傾向もある時期。ママやパパの姿が少しでも見えなくなるとすぐに泣きだします。ハイハイの上達もあって、ママが行くところにはトイレでもお構いなしでどこまでもついてくるように。わずかな1人時間も確保できず、これはいくら我が子が可愛くとも、親にとってはなかなかツラい時期です。意識的に自分の時間を確保するよう、家族や子育て支援サービスを上手に利用していきましょう。