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2022年02月16日 11:46 更新

竹内由恵さん「おもちゃにあたっただけで、骨折するなんて」まさかの怪我! それを狙う息子に二度ビックリ

フリーアナウンサーの竹内由恵さんが、足の薬指を骨折していたことをInstagramで報告。なんと子どものおもちゃに足をぶつけ、左足の薬指にヒビが入ってしまったそうです。おまけに、1歳の息子は怪我した足を狙い……。

まさかのもので「人生初骨折」

(photoAC)

元テレビ朝日のアナウンサーで、現在は静岡に住みフリーアナウンサーとして活動している竹内由恵さん。昨年2月に第一子の男の子を出産し、つい先日1歳の誕生日を祝ったばかりです。

そんなおめでたい誕生日月に、竹内さんはまさかの人生初骨折をしていたといいます。Instagramの投稿によれば、骨折したのは左足の薬指。「ヒビが入っただけで、日常生活にそこまで支障はありませんでしたが、おもちゃにあたっただけで、骨折するなんて、驚きました。もう若くないもんな…みなさんも不測の事態にはお気をつけください!」と綴っています。

竹内さんは骨折に至ったシーンを可愛らしいイラストで表現。さらに、そんな母のピンチはどこ吹く風の息子さんは、連日「ボク重いもの持てるよ」アピールをしているそうで、重そうな本を両手で持ち上げて歩き……なんと、竹内さんの骨折患部にピンポイントで命中させたそう。ものすごく痛そう!

「こういう時に限って左足にばかりつかまってくるし……(涙)」とぼやく竹内さん。子どもは何かいつもとママの様子が違うことをキャッチしているのでしょうか。

できることがぐっと増える1歳児

生まれてから1年も経つと、か弱い赤ちゃんだったのがウソのようにたくましくなります。遊びやいたずらなど行動パターンも多様化し、運動能力が発達していくので、怪我や思わぬ事故につながらないよう、ますます注意も必要になっていきます。

歩けるようになると行動範囲がぐっと広がるので、範囲内の危険なものを片付けておくことが重要です。たとえば、子どもが転ぶ原因となるもの(本、インテリア、置き時計、スマートフォンの充電器など)は、すべて手の届かないところに移動するなど、基本的に、床の上に物を置くことを避けたほうが良いでしょう。

一人歩きをはじめたばかりの頃は特に「頭部の怪我」に注意。上手にバランスをとれないため、転倒して頭を家具の角などにぶつけるトラブルも起こり得ます。その対策のひとつとして家具の角などに取り付けて、ぶつかったときの衝撃を軽減する「コーナークッション」があります。ただ、いくら取り付けても子どもがベリベリ剥がしてしまうと嘆く親御さんもいるなど、とにかく遊びやいたずらが旺盛になってくる時期でもありますね。

個人差はありますが、親指と人差し指の指先で物をつまんだり、指さしをしたり、スイッチを押す、つまみをひねる、ボールを転がす、本のページをめくる、紙をくしゃくしゃと丸める……など、様々な動きができるようになります。

すると、家電を勝手にいじってしまったり、電化製品を壊してしまったりといった危険性も出てきます。また、ボタン電池や1円玉などの硬貨を誤飲することもあります。この時期は特に、危険なものはあらかじめ手の届かないところに片付けておくことを家族一同で徹底しましょう。

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