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2022年02月15日 12:01 更新

だいたひかるさん、産後一番しんどかった時期を振り返る「少し気持ちがラクになりました」

今年1月14日に第一子となる男の子を出産した芸人のだいたひかるさん。産後一ヶ月が経ち、「産後3日目あたりが1番シンドかった」と、当時の思いを明かしました。

「泣き喚く子供を見て、虐待しているような気持ちになったり」

だいたひかるさん
出典: https://ameblo.jp
小泉貴之さんオフィシャルブログより

だいたひかるさんは14日夜に自身のブログを更新。「生後1ヶ月経って正直な気持ち」と題し、今振り返ると「産後3日目あたりが1番シンドかったです」と綴りました。

初めての育児でまだ慣れないうえ、帝王切開の手術を終えて思うように動かない体。そして生まれたばかりのか弱い我が子を目の前にして、戸惑うこともあったようです。特に授乳のペースや感覚をつかむのは最初はなかなか難しいもの。

だいたさんは「泣き喚く子供を見て、虐待しているような気持ちになったり」もしたと明かしています。

しかし、病院内の新生児室や搾乳室で、同じ時期に出産したママと赤ちゃんを見かけるようになると、「うちの子だけ、あんなに泣く訳じゃないんだ 母乳をあげるのは、皆んな結構苦労しているんだ」とわかったそうで、「少し気持ちがラクになりました」といいます。

「最初は疲れもあり、
か弱さにビビりまくっていましたが
泣き声も元気な証拠だと
子育ては
これで終わりって締め切りが無いから…
疲れもたまりやすいですが、
それ以上に感動も与えてくれますね」
(だいたひかるさんオフィシャルブログより)

出典: https://ameblo.jp

ちなみに、無事に生後一ヶ月を迎え、もともと大きめの赤ちゃんだといわれていた息子さんはさらにほっぺたがパンパンに。だいたさんは「太りすぎ!?」「(一ヶ月健診で)ミルクの増やし方を相談してこよう」と綴っていますが、スクスク成長していて何よりですね。

最高に可愛いリンクコーデ

だいたひかるさん
出典: https://ameblo.jp
小泉貴之さんオフィシャルブログより

退院前に払拭したい授乳のモヤモヤ

初めての出産・育児では、基準がわからず「これで合っているのか?」と不安になるもの。誰だって最初から赤ちゃんのお世話の仕方がプログラムされているわけではありません。

多くの産院では、出産翌日から助産師による「授乳指導」「沐浴指導」が始まります。指導を受けながら、実際に3時間おきの授乳や体重チェック、おむつ替えなどをするので、産後すぐから怒涛の日々に突入します。

ただ、入院中から頑張りすぎ、思いつめてしまう人もいるでしょう。ただでさえ妊娠・出産はホルモンに大きな変化をもたらし、精神的に不安定になってしまうこともあります。せめて入院中は無理をせず、つらいときは赤ちゃんを新生児室に預け、休養をとりましょう。

また、だいたさんのように、同じ時期に出産したママたちの様子を見てホッと安心するケースもあれば、「あの人は母乳が出ているのに自分は出ていない」「自分だけうまくやれていないのではないか」等、つらくなってしまうこともあるかもしれません。

赤ちゃんのお世話についての疑問や不安、自身の不調などがあれば、入院中に助産師さんや医師に相談しておくのが一番。特に退院後の悩みで多いのは授乳のことなので、しっかりアドバイスをもらって、モヤモヤをできるかぎり払拭してから退院しましょう。

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