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2017年08月30日 01:08 更新

アソボーノでお得に遊ぶ! 最新情報と赤ちゃんでも楽しめる魅力とは

東京ドームシティにある子供に人気の施設「アソボーノ」。赤ちゃんと一緒に行ってみたいと思っているママも多いのではないでしょうか。子連れ世代に圧倒的人気を誇るアソボーノの魅力やお得な割引プラン、飲食情報などをお伝えします。

小さい赤ちゃんでも楽しめる施設「アソボーノ」

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東京ドームシティのアソボーノに行ってみたいけど赤ちゃんがまだ小さいので心配……そんなパパ・ママに、遊べる月齢や授乳室など施設の情報をお伝えします。

0ヶ月からOK!乳幼児専用エリアがあるので安心

アソボーノは赤ちゃんも大人も楽しめる巨大エンターテイメント施設。乳幼児専用エリアがあるので、小さい赤ちゃんでも安心です。0歳から6歳までの子供と家族が安心して楽しく遊ぶことができます。屋内施設なので雨の日でも楽しめます。

アソボーノのハイハイガーデンは赤ちゃん専用!

小さな赤ちゃんがいるファミリーは、アソボーノに着いたらハイハイガーデンに向かいましょう。ハイハイガーデンは24ヶ月までの乳幼児専用エリアなので、大きい子供とぶつかってひやひや……なんて心配はありません。中庭をイメージしてデザインされたハイハイガーデンには、楽しい遊具が揃っています。ユニークな仕掛けが施されたウォールトイや、安全性抜群のベビーソフトブロック、ベビーボールプールなど、楽しいおもちゃがたくさん。赤ちゃんも大興奮すること間違いありません。

授乳室・給湯設備も完備

アソボーノは赤ちゃんと一緒のママも快適に過ごせるよう、設備にも力を入れています。ハイハイガーデン隣のベビールームには授乳室、オムツ交換台、ミルクを作るための給湯設備も完備しているので、母乳派のママもミルク派のママも安心。また、すぐ目の前の休憩エリアには、赤ちゃん用の飲み物や離乳食の自動販売機が設置されています。アソボーノでは外部から飲食物を持ち込むことはできませんが、離乳食に限り、持ち込みOKです。

ベビー専用以外のアソボーノエリアも気になる!

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アソボーノは赤ちゃん専用エリア以外にも、海・森・駅・街と4つのエリアで遊ぶことができます。赤ちゃんが楽しめる施設もあるので、ハイハイガーデン以外のエリアも確認しておきましょう。上の子供と一緒に出かけるなら要チェックです。

身体を使って遊べる海のエリア、アドベンチャーオーシャン

アドベンチャーオーシャンは、思い切り身体を使って遊べるエリアです。現在、キッズの間でブームになっているクライミングもできるほか、滑り台や巨大トランポリン、回転遊具など、魅力いっぱいの遊具が用意されています。約4万個のカラーボールが敷き詰められたボールプールは、都内最大級の規模を誇ります。滑り台からボールプールに滑り込めるので、子供も大喜びです。

森のエリアはおもちゃがたくさん!トイフォレスト

ボードゲームや組み立て遊び、知育玩具などあらゆるおもちゃが集められているのが、森のエリア、トイフォレストです。シルバニアファミリーのコーナーもあるので、女の子は嬉しいですね。ウレタンブロックを組み立て、ログハウスを作るコーナーも大人気。壁に磁石を貼って遊ぶコーナーは、まだよちよち歩きの赤ちゃんでも楽しめるのではないでしょうか。親子で遊べるゲームもたくさんあります。

アソボーノ自慢の駅のエリア、プレジャーステーション

電車好きの子供にぴったりなのが、駅のエリア、プレジャーステーションです。プラレールやトミカ、ダイヤブロックなど、たくさんの乗り物のおもちゃで自由に遊ぶことができます。アソボーノのプラレールは電池が入っているので、自動で動く様子も楽しめます。

ごっこ遊びができる街のエリア、カラフルタウン

女の子が思わず歓声をあげてしまうのが、街のエリア、カラフルタウンです。本格的なごっこ遊びができるエリアで、ハウスはもちろん、レストランや市場、お店、菜園、花壇などをイメージしたおままごとの道具が揃っています。まるで本当に小さな街に迷い込んだような気分になれます。絵本ライブラリーは赤ちゃんも喜ぶしかけ絵本も多く、テントやクッションもあるのでくつろぎながら読むことができます。

混雑はいつ?割引チケットなどアソボーノ攻略術!

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アソボーノ初心者でも満喫できるよう、攻略術と基礎知識をお伝えします。

アソボーノの料金・割引チケットについて

アソボーノの料金は、6ヶ月以上の子供から小学生までが60分930円です。延長は30分毎に410円加算されるので、長く遊びたい時は1,550円の1日フリーパスを購入した方がお得です。ただし、フリーパスは夏休みなど特定の日を除く平日しか販売されておらず、また、数に限りがあるのでご注意下さい。午前中、早い時間帯に行かないと売り切れてしまう可能性があります。フリーパスがあると途中退館、再入館も自由にできるので、食事に行く時も便利です。中学生以上は930円の入館料を支払います。

TDポイントカードでアソボーノのロッカーも割引

アソボーノの公式ホームページには割引チケットはありませんが、TDポイントカードを当日提示すると100円から300円も割引が効きます。子供と大人の基本料金が930円から830円に、フリーパス料金が1,550円から1,250円になるので、人数が多い時もありがたい割引特典ですよね。カード1枚につき5名まで割引が効きます。TDポイントカードはアソボーノの受付でも入会できます。直後から特典が適用されるので狙い目です。名前と住所を書くだけで、無料で入会できるので損はありません。溜まったポイントを入館料無料チケットと交換することもできます。ちなみに、ロッカー代は210円かかりますが、カードがあれば無料になります。

混雑はいつ?空いてる時間・空いてる日

アソボーノは本当に人気がある施設なので、いつ行っても混雑しているのが現状です。特に混み合うのは春休みや夏休みなどの長期休みですが、平日午前中でも入場制限がかかるほど混み合うこともあります。平日の午後は比較的待ち時間が少ないかも知れません。ただ、待っている間もトリックアートで楽しむことができるところも魅力です。

ランチなど飲食情報

アソボーノ入口の目の前に、フードコート「ゴファン」があります。フリーパスを持っていると出入りが自由なので、途中で抜けることもできます。2017年2月にオープンしたばかりの真新しいフードコートで、ハンバーグのびっくりドンキー、ラーメンのせたが屋、お茶漬けのこめらく、カレー専門店のホットスプーン、讃岐うどんの丸亀製麺、ソフトクリームのマザー牧場、と人気の6店舗が揃っています。

アクセスや駐車場情報もチェック

電車で行く場合

アソボーノに電車で行く場合は、JR中央線・総武線の各駅停車に乗り、「水道橋駅」で降りて下さい。都営三田線に乗った場合も「水道橋駅」で降ります。東京メトロ丸ノ内線・南北線なら「後楽園駅」、都営大江戸線は「春日駅」が最寄り駅になります。

車で行く場合

車で行く場合は首都高速5号線を使います。池袋、高島平方面から向かう場合は飯田橋ランプ、銀座、新宿方面から向かう場合は西神田ランプで降り、秋葉原方面に向かって外堀通りを走って下さい。

駐車場代について

駐車場はバイク用も含め合計4箇所ありますが、タイムズ東京ドームシティ駐車場なら割引が効くのでおすすめです。基本料金は30分400円で、特定日を除く平日は最大料金1,500円でOKです。東京ドームのイベント開催時にはご注意下さい。東京ドームシティ駐車場は、アソボーノのご利用で最初の4時間が1,000円になります。

まとめ

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アソボーノに初めて行く方でも楽しめるよう、料金やアクセス、駐車場情報など最新攻略術&知識をお伝えしました。赤ちゃん連れでもおおいに楽しめるエンターテイメントスポットです。人気施設だけに常に混雑していますが、平日の午後から並ぶ時間が比較的短くなります。ランチや飲食後、ゆっくり遊ぶのもおすすめです。また、TDカードがあると割引チケットも買えるうえ、ロッカー代も無料になるので当日入会しても損はないはずです。子供と一緒に楽しい思い出ができるといいですね。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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