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2022年01月28日 11:40 更新

あいのり桃さん、粘ってくれた医師に感謝! 妊娠中第二子の4Dエコー写真

恋愛バラエティ番組『あいのり』(フジテレビ系)の元メンバーで人気ブロガーの桃さんが、妊娠23週の妊婦健診で第二子の3D/4Dエコーを見てもらったことをブログに投稿しています。

ドキドキの瞬間! のはずが……

桃さん
出典: https://ameblo.jp
桃さんオフィシャルブログより

桃さんは昨年5月に第一子・たろくん(愛称)を出産。産後2ヶ月で生理が再開したといい、12月に第二子・じろくん(愛称)を妊娠していることを公表しました。

現在は妊娠23週で、27日には妊婦健診で3D/4Dエコーを見てもらったとブログで明かしました。しかし……「初めて我が子の顔がちょっとリアルにみれるドキドキの瞬間」のはずが、赤ちゃんはなかなか顔を見せようとしてくれなかったそう。

桃さんが「ジロくん、ずっと子宮の壁に顔をくっつけたり、腕で顔を隠したり…全然顔が見えない…」と悲しんでいると、担当の医師は優しく「診察のあとに再度トライしてみましょうか!」と声をかけてくれ、30分後にあらためてエコー撮影をしてもらうことができたそうです。

「なんとか、30分後にちょっと顔の向きを変えてくれたのが、こちら!!!」と、桃さんはエコー写真を公開。「一応輪郭と目鼻口は写ってる感じ!」とのことですが、桃さんのお父さんはいくら説明されてもどこにどのパーツがあるかわかってくれなかったといいます。次回に期待ですね! 今の3D/4Dエコーは本当にリアルに胎内を撮ることができるので、ママやパパが楽しみにするのもうなずけます。

桃さん
出典: https://ameblo.jp
桃さんオフィシャルブログより
桃さん
出典: https://ameblo.jp
桃さんオフィシャルブログより

妊婦健診のエコー検査で確認していること

妊娠6ヶ月の第4週である「妊娠23週」は妊娠中期にあたります。お腹の赤ちゃんはすでに外の音がある程度きこえるようになっており、お腹ごしに聞こえた物音に反応することも。

妊娠中期~後期のエコー検査(超音波検査)では、おもに6つのことを確認しています。まず、胎児の頭やお腹、手足の長さなどを測定し、正常に発育しているかどうか、心臓や脳、胸、おなか、脊椎などの形に異常がないかどうかをみます。

また、逆子(骨盤位)や横向き(横位)ではないかどうかなど、赤ちゃんの向きも確認します。羊水量や胎盤の位置が正常かどうかも確認されます。もし異常がある場合は、あらかじめ適切な分娩方法を選んだり、出生後の治療の準備を行います。

子宮収縮や出血がなくても、子宮頸管が非常に短くなっている場合は、早産の危険性が高くなるため、子宮頸管長の測定もします。また、臍帯がどこにあるのか、赤ちゃんの首に巻き付いていないかどうか、血管の数、下垂していないかどうかも確認します。このようにエコー検査では非常に多くのことをチェックしているのですね。

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