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2022年01月25日 11:39 更新

0~3歳児が夢中! 60万部超えの大人気絵本シリーズ『ちっちゃな おさかなちゃん』改訳新版の最新刊登場!

学研ホールディングスのグループ会社である学研プラスは1月13日、翻訳絵本『改訳新版 おさかなちゃんのばいば~い』を発売した。

翻訳絵本『改訳新版 おさかなちゃんのばいば~い』

世界中で愛されている絵本の改訳新版が発売

0歳から3・4歳まで長く読める絵本として、世界中のママパパに選ばれている「ちっちゃな おさかなちゃん」のシリーズ。原作はベルギーで誕生し、世界25言語以上に翻訳されています。

2021年には、シリーズの第2ステージとして、改訳新版の製作がスタート。各巻の人気要素をほかの巻にも盛りこみ、ママパパの意見を反映させたパワーアップ改訂版となっています。2021年7月に改訳新版第1弾『おさかなちゃんの あのね、ママ』『おさかなちゃんの ぴんぽ~ん』を発売。今回、第2弾として『おさかなちゃんの ばいば~い』が発売されました。

商品の解説要素がにぎやかにデザインされたカバーには「この紙をはずして、お読みください」という一文が。紙をはずすと、表紙におさかなちゃん&ママと、カラフルなタイトルが現れます。

カバーの右下には「この紙をはずして、お読みください」の1文が

表紙のタイトルロゴをよく見ると、「お」「か」「ん」の文字にはおさかながいるのが発見できます。さらにそのおさかなから、泡がぷくぷく。細かいところまで、かわいさがちりばめられています。

表紙のタイトルロゴより

黒い海に色とりどりのの泡が描かれた最初の見開きページは、日本版オリジナル。泡を指で押さえたり、「あか、あお、きいろ……」と色をつぶやいてみても楽しいですね。

最初の見開きページ

おさかなちゃんは、いろいろな海の生き物に「ばいば~い」とごあいさつ。ページをめくるごとに新しい仲間が登場して、「ばいば~い」と「ママとすること」のやりとりがくりかえされます。

おさかなちゃんがごあいさつ

改訳新版では、原作者ヒド・ファン・へネヒテン氏と相談し、ママの登場するシーンが増えました。

『改訳新版 おさかなちゃんの おいでおいで』も同時発売します。

『改訳新版 おさかなちゃんの おいでおいで』

商品概要

『改訳新版 おさかなちゃんの ばいば~い』
作・絵:ヒド・ファン・へネヒテン 翻案:古藤ゆず
定価: 990円
発売日:2022年1月13日(木)

学研ホールディングス
http://www.gakken.co.jp/

(マイナビ子育て編集部)

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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