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2022年01月22日 06:15 更新

1歳娘が子ども用ハーネスをつけていると「可哀想に、犬の散歩みたいよ!」と言われたが⇒ ママ「これオススメです!」

Twitterで話題の投稿を編集部がピックアップしてお届けします。今回は、年子育児で子ども用ハーネスを使用する保護者の声をご紹介!

お気に入りのリュックでルンルンお散歩していたら…

子どもの胸部に装着して保護者が紐部分を持つことで、子どもの迷子や飛び出しによる事故を予防する大事なアイテム「子ども用ハーネス」。最近ではリュックサック仕様のハーネスが主流となっており、キャラクターものなど子どもが喜ぶデザインのリュックも多数販売されています。

1歳の長女と、生後7ヶ月の長男を育てるのどか 1y11m+7m(@non_22_66)さんは、外出する際には長女にリード付きのリュックを背負わせています。するとある日、通りすがりの人に「あら可哀想に! 犬の散歩みたいよ!」と話しかけられ、のどかさんは「これが噂のやつかぁ」と思いつつ、思わず「あ! これオススメです!」と返したそうです。

上の子も下の子も目が離せない年子育児、子ども用ハーネスやリード付きリュックは必需品といっても過言ではありません。好奇心旺盛で予測不可能な動きをする子どもとのお出かけも、このリュックがあれば安心。そう、可哀想なんかでは全然なく、「オススメ」なのです。

ちなみに投稿写真では娘さんのお気に入りのリュックの写真を撮るにあたって一時的に紐を長めに持っていますが、基本的には「手首にぐるぐる巻き」にしているとのこと。「下の子を抱っこ紐してベビーカーを押しながらの娘のお散歩は、私にはハーネスなしでは無理でした。いつか手を繋いで歩いてくれる日が楽しみ…!」というのどかさんに、お話を伺いました。

「シートベルトやチャイルドシートと同じ感覚で頼って」

――子ども用ハーネスを使うようになったのは、娘さんが何歳の頃からですか?

のどかさん イヤイヤ期が始まって、手繋ぎを拒否し始めた1歳半頃からです。

――実際に子ども用ハーネスを使ってみて、どのような変化がありましたか?

のどかさん 娘は車や横断歩道に興味があるようで、手を振りほどいて車道に飛び出そうとしてヒヤッとする経験があったのですが、ハーネスを着けることで安心して歩けるようになりました。飛び出しだけでなく転倒しそうになった時もパッと引き上げると顔や頭を打つのも防げるので、本当にオススメです。

――子どもの行動は予測不可能ですもんね。娘さんはハーネスを嫌がったりしないのでしょうか。

のどかさん ハーネス単体だと嫌がる子だったので、お出かけ前にこのリュックに好きなおもちゃを詰めさせてあげることで、ルンルンでお散歩してくれます。

――お気に入りのリュックに好きなおもちゃを詰めておでかけ……とっても楽しそう!子ども用ハーネスやリード付きリュックが、もっと多くの人に認知されるといいなと思います。

のどかさん まだまだ普及していませんし見た目に抵抗ある方もいるのかもしれませんが、シートベルトやチャイルドシートと同じ感覚でもっと気軽に頼っていいんじゃないかな?と思います。


正しく使うことで子どもを様々な危険から守ることができる子ども用ハーネス。のどかさん、貴重なお話ありがとうございました!
  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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