「オリックス 働くパパママ川柳」募集開始、大賞は賞金20万円&副賞で宿泊券も!
オリックスは1月7日から、第6回「オリックス 働くパパママ川柳」(主催:オリックスグループ、後援:朝日新聞社)の募集を開始しました。大賞受賞者には、賞金20万円と副賞(宿泊券)が贈られます。今年は、パパママ、子、祖父母という3つの視点で表彰します。
2021年の応募総数は過去最高の約6万2,000作品
「オリックス 働くパパママ川柳」は、働きながら子育てに奮闘するパパとママの日常をテーマにした川柳。昨年度(第5回)は、2021年1月から約1カ月にわたって応募を受け付け、幅広い世代から過去最多の61,813作品が集まりました。昨年大賞を受賞した作品は下記の通りです。
■大賞
テレワーク 九九の呼吸が 漏れ聞こえ
西灘っこ(49歳・男性/兵庫県)
■パパ目線賞
パソコンも 子もフリーズの イヤイヤ期
夏舟(39歳・男性/熊本県)
(ほか2句)
■ママ目線賞
アルコール 飲まず手に塗り 君をハグ
梅雨ウマレ(31歳・女性/埼玉県)
(ほか2句)
■子ども目線賞
パパがいて ママの仕事が ふえている
あんこ(11歳・女性/兵庫県)
■じぃじばぁば目線賞
コロナでも リモートできぬ 孫の守り
とうやのばぁば(59歳・女性/三重県)
■優秀賞
さりげなく 孫自慢する テレワーク
白房(60歳・男性/大阪府)
孫会う日 爺のマスクは 炭治郎
ルーク(59歳・女性/東京都)
俺ゆとり 親父はバブル 子はコロナ
おとう(42歳・男性/東京都)
「おかえり」と 駆け寄るパパは 除菌中
咲くパパ(30歳・男性/栃木県)
そのペンは やめて我が家の バンクシー
寝不足ママ(34歳・女性/千葉県)
2022年も既婚未婚、年齢は問わず、幅広い年代の人からの応募を受け付けます。自身の経験でも、家族や職場などの身近な働くパパママを見て思うことでも対象。1回につき3句まで、期間中は何度でも応募可能です。
応募概要
■応募方法
<郵便はがき>
はがきに郵便番号、住所、氏名・フリガナ、雅号(ペンネーム)、性別、生年月日、職業、e-mailアドレス、電話番号を明記のうえ、1枚のはがきに川柳(3句まで)を書いて応募。
〒163-0210
東京都新宿区西新宿2-6-1新宿住友ビル10階
「オリックス 働くパパママ川柳」運営事務局(朝日カルチャーセンター内)
<インターネット>
第6回「オリックス 働くパパママ川柳」募集ページ
https://www.orix.co.jp/grp/move_on/entry/orix-senryu/vol6
■締め切り
2月11日必着。インターネット受付は24時まで
■表彰
・大賞(1句) 賞金20万円
副賞 1泊2食付きホテル宿泊券(1組2名様分)
・パパママ目線賞(6句) ダイソン Dyson Supersonic Ionicヘアドライヤー
・子ども目線賞(1句) ブルーノ ホットプレート グランデサイズ
・じぃじばぁば目線賞(1句) ダスキン 選んで使えるおそうじギフトカード 2万円分
・優秀賞(10句) Amazonギフト券 1万円分
■発表
2022年4月中旬(予定)
オリックス
https://www.orix.co.jp/grp/
(マイナビ子育て編集部)