教育
2021年12月29日 10:44 更新
くわばたりえさんも実践!子どもの自己肯定感を育む『いいところが見つかる!やる気になる!親子できたことノート』
青春出版社は12月16日、『いいところが見つかる!やる気になる!親子できたことノート』(永谷研一/著)を発売しました。
毎日親子で「できたこと」を発見!
子育てをする中で、ついつい子どもに「~していない」「できていない」などといった、ダメな部分(マイナス面)ばかり指摘してしまうママ・パパは多いもの。マイナス面ばかり見てしまうと子育てが大変に感じてしまいますが、反対にプラス面の「できたこと」に着目すると、子育てが「楽しい!」に変わっていきます。
同書は、4児の父で、行動科学専門家の永谷研一さんが発案。永谷さんは専門家として、行動科学や認知心理学をベースにこれまで1万人以上の行動実践データを検証・分析し、目標達成のための行動習慣メソッドを確立してきました。自己肯定感をあげることで成果を上げる「できたことノート」は、企業のみならず学校にも取り入れられています。
同書では、毎日親子で「できたこと」を書いていく習慣によって、子育てがより楽しくなる方法を紹介。毎日親子で一緒に「自分のできたこと」、そして「相手のできたこと」を見ることで、親自身の子どもへの見方が変わります。
親子できたことノートは、3児の母であるお笑いタレント・くわばたりえさんも実践。「子どもが『一番大好きなのは自分』と書いた!最高のノートに感謝」と語っています。
書籍概要
『いいところが見つかる!やる気になる!親子できたことノート』
著:永谷研一
発売日:2021年12月16日
定価:1,595円
青春出版社
http://www.seishun.co.jp/
(マイナビ子育て編集部)