あいのり桃さん第二子妊娠中のふっくらお腹を公開し「性別ジンクスやってみた」

しょうさんは第二子の性別について「男の子と女の子なら、どっちがいい？」と言う質問をよくされるそう。「僕は、たろの時もどっちでもよかったし、今もなお、どっちでもいいです」「桃は、女の子を希望してたけど、たろのお陰で男の子の可愛さに気付いたみたい」としつつ、「どっちの性別かは気になる！」というしょうさん。

そこで、よくいわれる「性別ジンクス」を今回の妊娠に当てはめてみたと綴りました。だいぶ膨らんできた桃さんのお腹の写真も公開しています。

しょうさんは8つの質問に回答。まず、「お腹の出方が前に出てると男・横に広いと女」というジンクスには、「どちらかと言えば、前に出てる？（＝男）」。「つわりがひどいと男・ひどくないと女」といわれますが、桃さんのつわりは「ひどくはない（＝女）」。

妊婦さんの食べ物の好みで「酸・辛・塩っぽいものが食べたいと男、甘いものが食べたいと女」といいますが、もともと桃さんが辛いものや酸っぱいものが好き（＝男）で今も食べているよう。

「胎動がぐにゃぐにゃしてると男突っ張って激しいのが女」というジンクスには、まだ胎動をほとんど感じないながらも、「どちらかと言えば、ぐにゃぐにゃ寄りらしい（＝男）」。

「ママの顔がキツい表情になったら男、柔和な表情になったら女」には、しょうさんが「たぶん柔和…？」と判定（＝女）。そのほか、第一子のつむじやシワの数、夫婦の力関係などの性別ジンクスもあわせた集計結果は、「男・女・男・男・女・女・女・女」で女の子寄りだったそうです。

お腹の赤ちゃんの性別にかかわるジンクスは他にもたくさんあり、「5円玉をお腹の前にぶら下げて横に揺れたら男の子、円を描いたら女の子」なんてものまであります。ただ、どれも科学的根拠はありません。様々なジンクスに自分の状況をあてはめ、「お腹の子はどっちかな？」と盛り上がるのは自由ですが、あまり真に受けないでくださいね。

実際にお腹の赤ちゃんの性別がわかるのは、早ければ妊娠5ヶ月ごろから7ヶ月ごろ。超音波検査（エコー検査）で赤ちゃんの性器が偶然よく映れば、判明します。といっても、赤ちゃんの性器はとても小さいですし、体勢によってはエコー画像にうまく映らないこともよくあります。また、赤ちゃんの性別を生まれる前に知りたいかどうかは人によって違うため、検査でわかっても敢えて伝えない方針の先生もいるようです。

ちなみに、男女の産み分けについては、一般的にはできません。赤ちゃんの性別は受精の瞬間に決定しているので、妊娠がわかってから妊婦さんが何かしても赤ちゃんの性別が変わることはないのです。妊娠前でも、女の子／男の子の生み分けを可能にする一般的な方法はありません。

（マイナビ子育て編集部）