クオリティ高！種類も豊富で選ぶのが楽しい【ダイソー】の靴下の履き心地って？

こんにちは、ライフオーガナイザー®門傳（もんでん）奈々です。

婦人ものだけでなく、紳士もの、子ども用のものとたくさんの種類が豊富なダイソーの靴下売り場。また、1年を通じて靴下売り場を観察してみると、季節に応じて生地の厚みの異なるものが並んだりしています。

今回は、冬場に購入した２種類の靴下と、その履き心地などをレポートします。

ダイソーの靴下売り場には、紳士物・婦人物・子どもの靴下がおいてあります。

紳士物は、仕事で履けるような黒地やグレーのものから、休日に履けるようなカジュアルなスタイルのものまで置いてあります。

婦人物は、仕事で履いても遜色ないシンプルなものから、リボンなどの装飾がついているものまであり、一番品揃えが豊富な印象。フットカバーやストッキングなども靴下コーナーにあります。

子ども用の靴下は、スクール用の白や黒のもの、くるぶし丈のものなどがあります。

ダイソーの靴下売り場は季節に応じてその種類が変わります。

春夏の時期は薄手のレースタイプなどが出てきますし、秋冬は厚手のものやタイツなども店頭に並びます。

季節に合った靴下を選ぶのも楽しいですね。

私もダイソーで、アンクルソックスとハイソックスを購入しました。それぞれに履き心地や感想をレポートしたいと思います。

足首部分についたワンポイントのリボンが可愛いアンクルソックス。サイズは、23〜25cmの方に対応しています。

使用している生地は光沢があり、とても100円で購入した靴下とは思えません！

生地が薄めなので、靴下とストッキングの間のような感覚で重ね履きできました。生地がそれほど厚くないので、重ね履きしてもブーツや靴がキツいと感じることはありません。

商品名の通り、生地がなめらかで柔らかいハイソックスです。サイズは、23〜25cmの方に対応しています。

吸湿発熱というのは、履いていても特に実感としてはありませんでしたが、履いている間「足が冷えないな」という感じはありました。

厚みもしっかりとありますが、靴がきつく感じるほどではありませんでした。写真の通り、靴下の内側に手を入れてみても透けて見える訳ではありません。

「100円の靴下だから、一度洗うとくったりしてしまうのでは」と予想して洗いましたが、生地に大きな変化はありませんでした。

100円で買えるものだからといって、手持ちの靴下の数や生地の状態を確認することなく、どんどん新しい靴下を購入するのも考えものです。

穴あき靴下や、もう使えないと判断した分の数だけ新しく購入することを意識しておきましょう。そうすれば、家の中にどんどん物が増えることを防ぐことができます。

もう使えないと判断した靴下もすぐに捨てるのではなく、掃除用の雑巾代わりに使ったりして、「物を使い切る」ことを意識すると、気持ちよく物を手放すことができます。

つい、引き出しやタンスの中でごちゃごちゃしてしまう靴下の収納。収納された靴下の中から履きたい一足を選ぶのが苦にならない方は、大枠の中にざっくりしまう収納の仕方でいいでしょう。

一方、ざっくりとしまっている中から見つけるのを大変に感じる方は、仕切りなどを用いて一足ずつ収納したほうが、ストレスが少ないでしょう。

ご自身の状況によって、収納してみてくださいね。

ハイソックスやアンクル丈、タイツやルームソックスなど季節感を取り入れた靴下が豊富に揃うダイソーの靴下。お店に行くたびに新しい柄やデザインのものが売られているので、売り場を見るだけでも楽しめます。

100円だから……と侮ることなかれ！ その実力は想像以上です。デザインのよさとコスパのよさにリピート買いしたくなること間違いなし！ ですよ。