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2022年02月04日 16:21 更新

バレンタイン、夫にチョコを渡す妻は何%? 夫婦のバレンタインエピソードも

世界各地で「恋人たちの日」として祝われる2月14日のバレンタインデー。日本ではチョコレートを女性から男性に贈る習慣がありますよね。でも、結婚してから夫にチョコレートを渡していますか? アンケート結果とともに、結婚後のバレンタイン事情についてのエピソードもあわせてご紹介します。

バレンタインデーは、夫にチョコをあげますか?
(イラスト:mico Ꮚ•ꈊ•Ꮚ @gogo_aokun

バレンタインデーは、夫にチョコをあげますか?

バレンタインデーは、夫にチョコをあげますか?

なんと、バレンタインデーに夫にチョコを「あげる」ママと「あげない」ママは50%ずつ! きれいにわかれました。

結婚後のバレンタインデーの思い出も聞いてみました。「残念ながら子どもができてから渡さなくなった」という話もあれば、ちょっとうらやましいエピソードも! 詳しくご紹介します。

高級なチョコを二人で

普段はなかなか買わない高級なチョコを「バレンタインだから」と購入しているママが多く見受けられました。バレンタイン時期にはショッピングモールやスーパー、コンビニなどでもバレンタイン用のチョコレートは販売されていますが、この時期にしか販売がない百貨店の特設コーナーは必見!

普段はなかなか手に入らない高級なチョコを見ると、買うほうもテンションが上がりますよね。このように高級なチョコを夫にあげて、二人で食べようと目論んで購入しているママも多いことでしょう。

また、「子どもが寝静まった後で二人で食べている」と答えたママも! 夫婦で仲よく食べている姿は、とてもかわいいですよね。

毎年手作りをあげている

結婚後も、なお手作りして渡しているママもいました。愛があふれている夫婦関係ですね。円満な家庭であることが容易に想像できます。

お子さんと手作りチョコを作っていると答えたママもいました。ほのぼのしますね~。お子さんもママと楽しく作り、パパによろこんでもらえることで、バレンタインデーはワクワクするイベントなんだという意識を持ちそう!

子ども(娘)からパパへ、が主体になった

女の子のお子さんがいる家庭では、多く見受けられる現象のようです。パパが娘にメロメロだと、妻からもらうより娘にもらったほうがよろこびも倍でしょうか。それはそれでうれしいような、寂しいような……。

逆バレンタインデー

なんと、投稿者さんの旦那さんは、おうちパティシエ! 素敵ですね。男性でも料理やお菓子作りが好きだという人もいますし、結婚後や子どもが生まれてから目覚める人もいます。そんな夫だと幸せですね。

結婚後はこうなりました……

たくさん食べられるのでラッキーだと思っているかも。家族で分け合えてたら幸せでしょう。

「夫にあげるチョコの予算を削った」と答えたママが多く見受けられました。一年に一度のイベントでも、夫にだけかける予算は削ってしまうのでしょうか。それでもあげるのですから、マシなのかもしれませんね。

もはや面倒だと思っているママもいました。「できるならあげたくない」けど「催促されるから仕方なく」だと、バレンタインデーの意味からはだいぶ遠ざかってしまっているように感じますね……。

まとめ

結婚し、子どもが生まれてからは、夫にバレンタインチョコをあげる習慣がなくなったというママも多くいましたが、年に一度のバレンタインですから、ほんの少しだけでも恋人時代のような気持ちになるのもアリではないでしょうか。実は内心、夫側はもらえるんじゃないかとドキドキしているかもしれませんよ。

マイナビ子育て調べ
調査日時:2021年12月3日~2022年1月17日
調査人数:123人(22歳~40代までのママ)

(マイナビ子育て編集部)

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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