パンパースの保育園向け紙おむつ定額使い放題サービスが地域限定でスタート！

Ｐ＆Ｇ（本社：神戸市）が販売する乳幼児用紙おむつブランド「パンパース」は、保育関連施設向けに、紙おむつの定額使い放題サービス「すくすくサブスクプログラム」の提供を開始しました。まずは近畿地方を中心に受付、順次関東地方へもサービスの拡大をおこなっていくそうです。

「すくすくサブスクプログラム」とは、保育関連施設向けの紙おむつの定額使い放題サービスです。このプログラムを導入した保育園には、パンパースのおむつが直接届くので、保護者から受け取ったおむつを園児ごとに管理する保育士の業務負担が軽減されます。また、子どもを保育園へ預ける保護者は、保育園へ持参するおむつ1枚1枚への記名や、保育園にあるおむつの数を気にする必要がなくなり、衛生面での不安も軽減されます。

また、パンパースは、保育関連施設向けのICTツールを提供している株式会社コドモン（以下、コドモン）と連携。コドモンは、こども施設職員の労働環境を整え、保育・教育の質向上を支える子育てインフラとして、登降園管理や保護者への連絡、子どもの健康管理など保育園の運営で必要な事務作業や業務が一括管理できるシステムを提供しています。

このシステム、および「すくすくサブスク™プログラム」を導入した施設では、両方のサービスが受けられるだけでなく、保育士向けにコドモンが提供するオンライン研修サービス「CoDMONカレッジ」を通じて、パンパースのオリジナルの研修コンテンツも視聴できます。

費用は月額定額使い放題で、2,980円～を予定していて、施設ごとの申し込みが必要です。

【施設向け】導入を検討中の保育施設様用問い合わせフォーム　https://pgsurveys.segmanta.com/3b485w　

【保護者向け】導入してほしい保育施設をリクエストフォーム　https://pgsurveys.segmanta.com/046ay8/q

（マイナビ子育て編集部）