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2021年12月07日 11:02 更新
夫婦のボーナスのルールを調査！年間支給額は86%が100万円未満、使い道で多かったものは？
フタリノは12月6日、「夫婦のボーナス事情」に関する調査結果を発表しました。同調査は12月1日～2日、20～30代の既婚男女約3,200人を対象に、インターネットで実施したものです。
勤務している会社では、ボーナスが出るか尋ねたところ、79%が「ボーナスが出る」と回答しました。年間支給額について聞くと、「50万円未満」（48%)がもっとも多く、2位は「50～100万円未満」（38%)で、100万円未満が86%を占めました。
ボーナス額をパートナーと共有しているか聞くと、71%が「共有している」と答えました。
「夫婦でボーナス額を共有している」は71%
使い道について尋ねると、76%が「100%貯金に回す」「半分以上貯金に回す」と答えました。「100%使う」は、わずか6%でした。
ボーナスに関するルールについて自由回答で答えてもらったところ、「7割は貯金」「半分は共同口座に貯金」といった声もある一方、「ボーナスは頑張りへの対価！お互い自由に使用」「100%自由！」と、干渉しないという意見も見られました。ボーナス支給に際してお小遣いは「貯金額を先取りして、残った分を折半」「支給額によらず、固定で10万円」といった声が挙がっています。
そのほかのルールとしては、「ボーナス支給月はちょっとお高い外食（高級焼肉など）がお決まり！」「予算を決めて、お互いのプレゼントを買う」「お互いに1つずつ、欲しいものを買う」「欲しいものをプレゼンして、相手が納得したら買ってOK」などのコメントもありました。
ボーダレス・ジャパン
https://www.borderless-japan.com/
（マイナビ子育て編集部）
