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2017年08月29日 18:00 更新

マザーズバッグの選び方とオススメの人気ブランド4選

ママになった途端、外出時にはオムツやおもちゃなど必ず増える荷物。上手に持ち運びするには、機能的なマザーズバッグが便利です。マザーズバッグの機能や選び方のポイントをおさらいしてみましょう。どんなものを買おうか迷っている人必見です。

マザーズバッグってどんな物?

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プレママになって初めて知る「マザーズバッグ」。それまでは耳にしたことすらなかったという人も多いのではないでしょうか。ママ界では必須アイテムとも言われている、マザーズバッグについて紹介していきます。

マザーズバッグとは

月齢に関わらず、子育てをしているとおむつやお菓子、おもちゃなど…、お出かけ先でも何かと必要なものが多くなります。そんな時に活躍するのがマザーズバッグ。大容量で機能的、かつ軽量で子供に必要なものを持ち運ぶためのバッグです。

マザーズバッグと通常のバッグの違い

マザーズバッグは通常のバッグとは異なり、ママが使いやすい機能がたくさんついているのが特徴です。バッグの内側に哺乳瓶を立てて置けるポケットや、母子手帳を入れておけるポケットなど収納r力がばつぐん! またバッグの一部分を広げると、そのまま赤ちゃんを寝かせておむつ替えができるようにシート状になるものなどがあります。

マザーズバッグは、お出かけの際のママの行動をサポートしてくれるものです。

マザーズバックには何を入れればいいの?

赤ちゃんの月齢や子供の年齢により異なりますが、生後半年くらいまでであればおむつポーチ、ミルクセット、授乳用ケープ、着替えセット(多め)、タオルやガーゼハンカチ、スタイ、おもちゃ、おしゃぶり、ビニール袋、母子手帳、保険証などに、必要であればブランケットや抱っこひもを追加します。

離乳食が始まると、離乳食セット、マグや紙パックの飲み物などを追加します。絵本やお出かけ先での防寒対策グッズなどもあると便利です。

マザーズバックの購入時期と選び方

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マザーズバッグはいつどんなものを持っていたら良いのでしょうか。購入のタイミングや選び方をチェックしてみましょう!

マザーズバックは赤ちゃんの成長に合わせる

赤ちゃんの成長は目覚ましく、日に日に成長していきます。ママの行動もそれに伴って変わっていくので、マザーズバッグも合わせて変えていくと便利です。少なくとも、ねんね期~たっち期と、歩きはじめ以降の2パターンは分けたいところです。

荷物の多い時期は<デカトート>

赤ちゃんがまだ小さく荷物が多い時期は、使いたいものをすぐに取り出せるデカトートがおすすめです。たくさん入れるものがあるので、なるべく軽量のものを選ぶことがポイントです。どこに何が入っているか見やすいように大きく開くものがおすすめです。

抱っこが必要になるときは<ショルダー式バック>

抱っこが必要になる時期は、両手が空くようにショルダータイプのものがおすすめ。ショルダータイプのものは長さを調節して、抱っこしながらバッグの上に赤ちゃんが軽く座れるようなものにすると、抱っこ時の腕の疲れも大幅に軽減されます。

子供が歩き始めたら<リュック>がおすすめ

子供があんよを始めると、手をつないだり、転びそうになるのを支えたりと、何かとママの両手を使う機会が増えるものです。また、子供を追いかけて走ることも必要になるので、マザーズリュックがおすすめです。リュックはデザインや色で普段使いもできるものにすると便利です。

人気のマザーズバックは!?

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マザーズバッグを買う時は何を基準に選ぶと良いのでしょうか。迷ったら人気のマザーズバッグも見てみましょう。

インスタで人気のマザーズバッグ

LL Bean/エルエルビーン Boat&Tote Bag Open Top Large/ボート&トートバッグ オープントップラージ TA112637/34L/A3 カバン/鞄 メンズ/レディース Lサイズ キャンバス Black [並行輸入品]
\6,951 (2017/08/29時点)
(2017/10/27時点)

【L.L.Bean】 
昔からの定番で王道と言ったところでしょうか。イニシャルを入れてオシャレ度をUPさせてもいいですね。

【hulule】
「エアリーマザーズバッグ」はたくさん入れても肩が痛くなりにくい持ち手がポイント。ユニセックスなデザインを選ぶとパパも兼用できます。


【timi & leslie (ティミー&レスリー)】
マザーズバッグに見えないデザインが人気の秘密です。通勤ママは通勤バッグとマザーズバッグを兼用できるのも嬉しいポイント。

Herve Chapelier バックパック
\14,000 ~ (2017/08/29時点)
(2017/10/26 時点)

【Herve Chapelier(エルベシャプリエ)】
軽いエルベシャプリエのリュックも大容量でシンプルオシャレ。マザーズ用ではないので、中身がぐちゃぐちゃにならないように、バッグインバッグで対応しましょう。

ポケット数に注目

マザーズバッグを選ぶ時にチェックしたいのがポケットの数です。ポケットが多いと子供のおしゃぶりやバンドエイド、おもちゃなど細々としたものを入れるのに便利です。反対に少ない場合は、バッグインバッグで工夫しましょう。

軽量タイプが人気

荷物が多いと、必然的に重たくなるものです。そのためバッグ本体はなるべく軽いものを選びましょう。ナイロン素材などは軽くて丈夫なので人気があります。表面に撥水加工をしておくとより便利です。

手作りマザーズバッグ

市販品でお気に入りのものが見つからない時は、思い切ってマザーズバッグを手作りしてみるのもおすすめ。赤ちゃん1人1人に必要なものは微妙に違いますよね。手作りすれば、自分にとって必要なものが確実に入れられる、一番使い勝手の良いカバンになるはずです。

まとめ

Lazy dummy

ママの必需品であるマザーズバッグ。機能的かつ丈夫で非常に便利です。もともとマザーズバッグとして作られているものや、普段使いできるおしゃれなものまで、たくさん揃っているので、お気に入りの1つを見つけたいものです。マザーズバッグは、赤ちゃんの成長に合わせてその時期に一番使いやすい形を選ぶことがポイントです。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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