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2021年12月01日 11:46 更新

2022年のおせち、子育て世帯の34.8%が「食べる予定」、選ぶポイントは味の良さと品数

食品事業を多角的に展開するオージーフーズは、11月29日に「食品市場における振り返りと展望」に関するレポートにおいて、「2022年のおせち」についての調査を発表しました。

子育て世帯のうち、21.4%が「すでにおせちを注文済み」

同社が小学生以下の子どもがいる30代〜40代を対象に2021年11月19日に実施した調査によると、2022年に「おせちを食べる」と回答したのは、34.8%という結果になりました。

また、「食べる」と回答した中で、おせち料理を「自身で作る」と回答した人は13.4%、「注文済」は21.4%でした。11月下旬の段階では、「まだ決めていない」人は39.3%となっています。

おせちを選ぶ・作るポイントについて聞くと、もっとも多い回答は「味の良さ」(59.0%)で、「品数の豊富さ」(46.2%)が続きました。一年に一度の行事だからこそ、質が求められるとも考えられます。

<調査概要>
調査概要:「2022年のおせち事情」に関する調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年11月19日〜同年11月19日
有効回答:小学生以下の子どもがいる30~40歳代の男女

オージーフーズ
https://www.aussie-fan.co.jp/

(マイナビ子育て編集部)

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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