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2021年12月29日 07:11 更新

【ママ調査】ピースする子も!? 赤ちゃんのエコー写真、先輩ママたちのエピソード集 #プレママ1年生

妊婦健診の楽しみと言えば、赤ちゃんのエコー写真です。技術の進歩により、今や4D撮影も可能な時代。赤ちゃんの顔が見えると、うれしくなっちゃいますね。そこで今回は、先輩ママたちに、エコー写真を見たときの正直な気持ちを聞いてみました。

こんなに見えるの? 技術の進歩にびっくり

超音波検査は、おなかの赤ちゃんの様子を調べる大事な検査。その際に撮影される写真が、超音波写真です。産院の設備によって撮れる写真の種類は違いますが、平面的な画像の2D、立体画像の3D、立体動画の4Dがあります。立体になればなるほど赤ちゃんの目鼻立ちもはっきりわかるので、びっくりするママも多数です。

成長に感動! 生命の神秘

定期的にエコー写真を撮っていると、赤ちゃんの成長の様子が記録できます。最初に妊娠しているかどうか調べる写真では、赤ちゃんは小さなひょうたん型のかたまりにしか見えませんが、10ヶ月の間にだんだん赤ちゃんらしい姿に。おなかのなかで命が育っていく様子は感動的ですね。

赤ちゃんの顔はどっちに似てる?

立体写真だと、赤ちゃんの顔つきもはっきりわかります。生まれる前からパパ似、ママ似で盛り上がっていると、出産がますます楽しみになりそうです。「なかなか親になる実感がわかない」というパパには、積極的にエコー写真を見てもらいたいですね。赤ちゃんの顔は刻々と変化していくので、生まれてみてびっくり、という展開があるかも。

写真映りもいろいろ

技術が進歩してきたとはいえ、エコー写真を撮るタイミングによって赤ちゃんの写真写りはいろいろです。だからこそ、映りのいい超音波写真は貴重です! 楽しい写真をもらえたら、ぜひ大事に保存してくださいね。

もっと顔が見たいのに~!

エコー写真は、白黒かブラウン系の色味のものが多く、一般的なカラー写真と違って「くっきり・ハッキリ」写っているわけではありません。しかも、赤ちゃんが大きくなってくる妊娠後期は、お顔が映ってくれるとは限らず、検査のときに限って後ろを向いていたり、ぐーぐー寝ていたり……。そんな写真も「恥ずかしがりやなのかな」「マイペースだね」と、そのときママの気持ちも一緒に記録しておくと、いい思い出になりますよ。

まとめ

エコー写真は、感熱紙にプリントされるものが多く、年月が経つと画像が劣化してしまいます。思い出に残しておきたいときは、スマホやデジカメで撮影しておきましょう。マタニティフォトからエコー写真、産院での写真を含めたフォトアルバムを作ってみるのも、出産のよい記念になりますよ。


マイナビ子育て調べ
調査日時:2021年11月2日~11月11日
調査人数:92人(22歳~40代までのママ)

(マイナビ子育て編集部)

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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