ライフスタイル ライフスタイル
2021年11月10日 11:25 更新

東尾理子さん七五三で家族が「大集合」した写真を公開、「あと壱成君が居てくれたら…」

3人のお子さんを育てるタレントの東尾理子さんが、11月10日にInstagramを更新。次女・つむぎちゃんの3歳の七五三祝いで、家族が集合したという記念写真を投稿しました。

七五三のお祝いで家族が集合

東尾理子さん 石田純一さん すみれさん
出典: https://ameblo.jp
東尾理子さんオフィシャルブログより

東尾理子さんは俳優の石田純一さんと結婚し、2012年に長男、2016年に長女、2018年に次女を出産。このほど、3歳になった次女のつむぎちゃんの七五三を、家族みんなでお祝いしたそうです。

Instagramとブログに家族写真を投稿し、「つむぎの七五三の御参りに行きました」「家族撮影も」と記した理子さん。そこには、子どもたちと夫の石田純一さんはもちろんのこと、石田さんの娘であるすみれさん、そして東尾修さん夫妻も集合していました。

理子さんは「あと壱成君が居てくれたら、みんなだったな…」と少し残念そうでもありましたが、いしだ壱成さんは現在、妻子と石川県在住で、集合はできなかったようです。

また、壱成さんの愛娘も2018年生まれの3歳で、今年は七五三。壱成さんは自身のInstagramで、華やかな着物を纏った可愛らしい長女の動画を公開しています。

いしだ壱成さんも長女の七五三をお祝い

「七五三」ではいつ、どんなことをする?

「七五三」は、子供の成長のお祝いとその先も健康であることをお祈りする儀式です。江戸時代の風習にしたがって、3歳・5歳・7歳を節目にお祝いをします。数え年でも満年齢でもどちらでもよいので、家族の状況に応じてお祝いすると良いでしょう。

多くの場合、七五三の行事では神社で祈祷をしてもらい、家族写真の撮影や食事会を行います。祈祷の初穂料は3000円~1万円程度が相場ですが、神社によっては金額が決まっているところもあるため、祈祷の予約を入れる際に確認しておくと安心です。祝儀袋は表書きに「御初穂料」または「御玉串料」と書き、子供の名前と年齢を記します。

七五三のお参りの日は、かつては11月15日と決まっていましたが、最近では家族のスケジュールや六曜などを考慮し、10~11月ごろの予定の良い日を選ぶことが多いです。
ただし、ピーク時期は混雑するので、平日にしたり六曜にこだわらなかったり、秋以外の季節にやったりというケースも増えているようです。

七五三の当日は、神社への参拝をして写真館やスタジオで写真撮影、そのあと親族での食事会をするなど、大忙しになります。3歳の七五三だったり、下の子がいたりすれば子どももグズッて大変です。そのため、写真撮影や食事会は他の日に行うなど、柔軟にスケジュールを組むのも良いでしょう。

七五三の祈祷(きとう)や食事会に、誰を呼ばなければならないという決まりはありません。祖父母も一緒に参拝するというケースや、食事会のみ祖父母も参加するというケース、食事会を開かずに後日写真だけ渡すというケースなど、家族ごとにさまざまです。祈祷の際に参加できる人数に制限がある神社も多いため、祖父母も一緒に参拝したい場合は、あらかじめ神社に確認しておくことをおすすめします。

PICK UP -PR-

関連記事 RELATED ARTICLE

新着記事 LATEST ARTICLE

PICK UP -PR-