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2021年10月28日 12:00 更新

【赤ちゃんの睡眠あるある】お悩みは「ホワイトノイズ」で解決! 米国で60年愛されているお助けグッズ「スリープ・ミー」って?

PR:マーパックYOGASLEEP/株式会社エヌエフ貿易

小さな子どもとの毎日。楽しいことは多いですが、正直しんどい! と思う場面もあるのではないでしょうか? マイナビ子育ての読者を対象に「子育て中のお悩み」についてアンケートを実施すると、60%の人が「子どもの睡眠」にお悩みがあると回答しました。そこで今回は「睡眠あるある」とその対策、お助けグッズをご紹介します。

小さな子どもとの毎日。楽しいことは多いですが、正直しんどい! と思う場面もあるのではないでしょうか? マイナビ子育ての読者を対象に「子育て中のお悩み」についてアンケートを実施すると、60%の人が「子どもの睡眠」にお悩みがあると回答。具体的に聞いてみると、「深夜の夜泣きが辛い」「子どもが寝たと思ったら、ちょっとしたことで起きてしまう」など、子どもが熟睡してくれないことによるお悩みが多く寄せられました。本記事では子育て中なら思わず「そうそう!」と頷きたくなる、「睡眠あるある」とその対策、お助けグッズをご紹介します。

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【睡眠エピソード】赤ちゃんがなかなか寝てくれない! ママの体力もギリギリに

ママパパのお悩みのなかでも最も票が集まった「子どもの睡眠」。実際にはどんな困りごとがあったのでしょうか? アンケートで寄せられた「あるある」エピソードをご紹介します。

Episode.1

家事がまったく進まない!たった30分のお昼寝のために、寝かしつけに2時間
眠りを遮る悪魔の生活音……(35歳・女性)
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長い時間あやして「やっと寝た!」とホッとしたのも束の間、ドアの開閉音や食器を洗う音、人の声、外を通る車の音など、ちょっとした出来事で起きてしまう……。こんな経験、皆さんもあるのではないでしょうか?

Episode.2

何をしても朝まで泣き続ける日々
睡眠不足が加速してママの気力体力がギリギリに……(38歳・女性)
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次は2人のお子さんのママのお話。下の子が何をしても朝まで泣き続ける日々に、「いつ終わるの……」とフラフラになりながらあやすママ。大人だけなら寝不足でもなんとかやり過ごせるかもしれませんが、赤ちゃんやほかの子どものお世話、日々の家事、仕事も……と考えると身体がついていきません。SNSなどでは「赤ちゃんの背中には、『目覚めスイッチ』がついているのでは?」なんて言われることもありますよね。眠れない赤ちゃんのことも心配になります。「何かいいお助けグッズを誰か教えて!」そう願わずにいられません。

 

教えて、もりたま先生!どうしたらぐっすり眠ってくれるの?

赤ちゃんが寝てくれないと、ママパパもなかなか疲れが取れません。休息を取るために「自分以外の人に子どもの世話を手伝ってもらう」「一時的に預けて睡眠時間を確保する」といった方法もありますが、ほかにはどんな選択肢があるのでしょうか。

夜泣きドクターとして活躍する「もりたま先生」に伺いました。

その1:赤ちゃんがぐっすり寝てくれるポイントは?

早寝早起き

赤ちゃんをぐっすり寝かせてあげるには、まず生活習慣を整えることが大切です。早寝早起きのリズムを整え、寝室は少し涼しく、暗くしましょう。できるだけ静かな環境に調整することも大切です。

寝室は少し涼しく

そして意外と大切なのが、寝かしつけに手をかけすぎないことです。授乳や抱っこで寝るのは悪いことではありません。でも、それが習慣になってしまうと、夜中何度も起きるようになってしまう子どもも。そのような場合は、「ねんねトレーニング」をして寝かしつけ方法を改善するのもひとつの手です。

その2:ちょっとした物音で起きてしまう赤ちゃんは、どうしたらいいの?

赤ちゃんによって色々な個性があるように、なかには物音に敏感な赤ちゃんがいます。そうすると、ちょっとした音で目を覚まし、泣いてしまうことがあります。食器を洗う音や人の声、ドアの開閉音、外を通る車の音など、特別に大きい音でなくても静かななかで急に音がすると、起きてしまうのです。

物音に敏感な赤ちゃんには、「ホワイトノイズ」の利用をおすすめしています。まだまだ聞き慣れない言葉かもしれませんが、アメリカでは日本よりも一般的に使われているという話を聞きます。

その3:【ホワイトノイズ】って何ですか?

全ての周波数の音が均等な強さで鳴っている雑音のこと。ザーっというやや高めの音に聞こえるのが特徴で、およそ3ヵ月くらいまでの赤ちゃんに、気持ちを落ち着かせる効果があるよう。これは「ホワイトノイズがお腹の中で聞いていたママの血流の音に似ているから」という説もあります。もう少し成長した赤ちゃんや大人に対しては、物音をかき消す効果があり、周囲の生活音が気になって熟睡できない時や作業に集中できずに困っている時などに活用されています。

最初は音に違和感を感じますが、慣れてくると気にならなくなり、問題なく眠れるようです。赤ちゃんも、音を聞いて眠ることに慣れると、それがおやすみの合図になり落ち着くようですよ。

その4:ホワイトノイズマシンの上手な使い方を教えて!

ホワイトノイズマシンで生活音を和らげる

まずは寝ている間、ホワイトノイズを流しっぱなしにしてみてください。気になる音と赤ちゃんとの間にホワイトノイズの音源(マシンやスピーカー)を置くのがおすすめです。ホワイトノイズの音量が大きくなるにつれて、物音もより気にならなくなります。最初は小さめの音量から試して、ちょうどいいボリュームを見つけてみると良いでしょう。

その5:ホワイトノイズを使うことで人体に影響はない……?

悪影響の報告は、私の知る限りありません。ただし、アメリカでは、病院の新生児室やNICUの騒音基準は50dB程度となっているため、50dB以下の音量になるよう、布団から少し離して使用しましょう。

 

ホワイトノイズで自然にぐっすり!米国で愛されるお助けグッズ「sleepme(スリープ・ミー)」

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前述の通り、「赤ちゃんがぐっすり眠ってくれない」というお悩みは「ホワイトノイズ」で解決できるかもしれません。最近ではアプリやYouTubeなど、様々な形でホワイトノイズを聴けますが、そんななかでもおすすめは、marpac社の「sleepme」(スリープ・ミー)。1962年にアメリカで誕生して以来、快眠グッズとして親から子へ、子から孫へ3世代に渡り、多くのご家庭で愛用されています。

プロペラで作るスリープ・ミーのホワイトノイズは、デジタルで作るホワイトノイズに比べて音量の振れ幅が少なく、耳障りな高音域の音量が弱いので、耳にやさしい音です(同社製品にて比較)。 また、スリープ・ミーの音量は、耳元から1mのところで最大約50dBです。耳元から少し離したところに置けば、 赤ちゃんにも安心してお使いいただけます。

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スリープ・ミーを使った際のビフォーアフターイメージ

 

ホワイトノイズは音のインパクトを小さくする
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スリープ・ミーを使用しなかった時(左)と使用した時(右)の音のインパクトの違い

 

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ファンで作るやさしい風の音

 

1台1台手作業で丁寧に組み立てられた本製品は、小さな本体の中にファンが入っており、そのファンが回転して「ザーッ」という風のような音を出します。音楽や波の音もリラックスできますが、抑揚のある音は脳が意味のある音として認識してしまいます。それに比べて、スリープ・ミーの風の音は抑揚がない一定音。意味がないから、脳がよりリラックスできるのです。このホワイトノイズが背景音となり、気になる音を包み込んで聞こえにくくしてくれます。

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本体サイズは底面直径14.6cm×高さ8.9cm、本体重量は785g。コンパクトでベッドサイドなどにおいても場所をとりません。

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スリープ・ミーの音は、「ちょっとした生活音で起きてしまうから、物音を立てづらい」というママパパのお悩みを助けてくれるはず。赤ちゃんが寝ていても、おしゃべりをしたりテレビを見たり。家事も気にせずできるようになるはず。同時に、疲れ切ったお母さんの体や不安な気持ちも癒やしてくれるでしょう。

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スリープ・ミーを製造するmarpac社は、2021年7月にニューヨーク市内の睡眠クリニックで、成人の被験者10人に3週間スリープ・ミー(米国の商品名はDohm)を使ってもらい睡眠に関するデータを計測。「ホワイトノイズが睡眠の質を著しく改善させ、騒がしい環境での睡眠改善に効果がある可能性がある」との調査結果を発表しました。

大人を対象にした調査ですが、ホワイトノイズを使うことで、生活音が気になる都会でも睡眠の改善がみられたという調査は、赤ちゃんの睡眠に対しても期待が持てますね。

このほか、marpac社の日本総代理店であるエヌエフ貿易は、(一社)乳幼児子育てサポート協会と共同でプレゼントキャンペーンを行い、同時に使い心地に関するアンケートを実施。すると以下のような回答がみられました。

 

使用者のレビュー

「物音で起きることは気持ち少なくなったように思う。その間に自分の時間が増え、気持ち的にも余裕ができた」

「生後6ヵ月になる息子が物音を立てるとすぐ起きてしまっていたため、とても困っていました。お昼寝中は物音を立てないように動いていても、少しの物音で起きてしまう日々が続いていましたが、スリープ・ミーのおかげで神経質にならずに済んで、今はとても助かっています」

「開始して2~3日は特に変化なく、わたし自身は音がうるさく不快だと感じていました。1週間経過すると、前までは夜間起きたり、朝方大人たちの活動する音に反応して起きたりしていた子どもが、まとまって寝てくれるようになりました。わたし自身も慣れたのか音の不快感も消えました。主人も睡眠の質が上がったのか目覚めが良くなったねと話しています」

「スリープ・ミーを使い出したタイミングで、お昼寝時間は30~40分だったのが1時間~1時間20分程に長くなりました。そしてなにより!そのおかげでお昼寝中に私の自分時間が格段に増えました!『音を立てていい』となると洗い物や掃除ができるようになり、すごくストレス発散になりました。昼間の自分時間が0分に近かった私にとっては30分~40分あるだけでもう、すっごく嬉しいです。この30~40分でもスリープ・ミーのおかげ+深い眠りの時間を活用することで毎日確実に自分時間が取れます」

「朝までに必ず2回は泣いて起きていましたが、今は1回もしくは夜通し寝てくれるようになり、夜間のミルクや授乳も減りました。夫は子どもが泣いてしまうと翌日の仕事に影響がでて困っていましたが、使用してから、自分の睡眠ともに改善しているようで体も前より楽なようです。使用してみてよかったです」

2~3日では特に変化がないという意見もありますが、長く使っているうちに睡眠に変化があったという意見が多く寄せられています。赤ちゃんはもちろん、ママパパの睡眠も改善できたというのは嬉しいですね。

子どもの睡眠にお悩みがあるママパパは、ぜひ一度スリープ・ミーを試してみてはいかがでしょうか?

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エヌエフ貿易ではSDGsへの取り組みを行っています

先にご紹介した(一社)乳幼児子育てサポート協会と共同で行ったキャンペーンの際には、スリープ・ミーのリファービッシュ品(整備品)を同協会へ寄付し、赤ちゃんの夜泣きや寝かしつけに困っている方に届けていただきました。このキャンペーンのお陰で、今までは廃棄せざるを得なかった製品の有効活用ができました。

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第2回プレゼントキャンペーンが始まります
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