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2021年10月12日 12:00 更新

おのののかさん「とにかく毎日眠くて、重くて、腰が痛い」苦しくて眠れず……妊娠後期のトラブル

第一子を妊娠中のタレント・おのののかさんが、出産を目前に控えての体調についてInstagramに綴りました。眠気や不眠、腰痛などに悩まされながらも、「お気に入りのカフェでゆったりできるのもあと少しなんだな~」と、残りわずかのマタニティライフを噛みしめているようです。

赤ちゃんの性別は「近々お伝えする予定」

Lazy dummy

おのののかさんは2020年9月に競泳の塩浦慎理選手と結婚し、今年5月に第一子の妊娠を発表。出産は秋ごろを予定しており、もうその日はすぐそこまで近づいています。

おのさんはInstagramを更新し、「とにかく毎日眠くて、重くて、腰が痛い」と現在の体調を明かしました。「寝る時間はあるけど、苦しくて目が覚めて寝た気がしない」「立ってても、座ってても、横になっても、なんだかしっくりこない毎日です」と、妊娠後期ならではの体調不良に見舞われているそう。

おのさんは10月6日にもInstagramで、胎動が激しくてよく眠れないと綴っていましたが、眠りの浅い日が何日も続いているのかもしれません。

一方で、赤ちゃんを迎えることへのワクワクした気持ちも当然あるようで、おのさんは「ベビーグッズ作りの熱が冷めずに色々作ってます」と、手作りした星柄のスリーパーを写真に撮って公開。8月にミシンを購入しておくるみなどベビーグッズを自作していましたが、どんどん上達しているようですね。

また、赤ちゃんの性別について現時点では公表していませんが、「男の子、女の子、みなさんの予想は?笑」とイタズラっぽく訊ねたおのさん。性別も「近々お伝えする予定」だそうです。

お手製のスリーパー(2枚目へスワイプ)

結婚一周年のラブラブ夫婦写真

妊娠後期は「寝返りが打てない」

妊娠後期~臨月にかけてお腹が大きくなってくると、睡眠の質の低下を感じる妊婦さんが多くなります。本来、脳が眠っている状態のノンレム睡眠中でも体は少し起きていて、寝返りを打つことで血流や筋肉の緊張を調整しています。しかし、お腹が大きくなると、自然な寝返りを打ちづらいため、寝苦しくて目が覚めることがあります。

また、仰向け寝は腰に負担を感じることも。体の左側を下にして横を向く姿勢(左側臥位)で、抱き枕を抱えるようにして寝ると、比較的楽に寝られます(左側を下にするのは静脈の圧迫や「仰臥位低血圧症候群」を予防し、心臓に戻る血液の流れを妨げないため)。

妊婦さんの楽な寝姿勢としては、「シムスの体位」がオススメです。

「シムスの体位」のやり方

1. 左側臥位で横向きに寝る
2. 少しうつ伏せ気味になり、下の左足を楽な位置へ伸ばす
3. 上の右足は付け根から曲げて、左足より前に出す
  (※抱き枕の上にのせるなどして右足を浮かすのもOK)
4. 右手は前に出して曲げ、楽な位置に
5. 左手は体の後ろで伸ばすなど楽な位置に

ただ、ラクな体位は人によって違います。いろいろ試してみて、自分がラクなようにアレンジしてみましょう。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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