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2021年10月05日 12:15 更新

山口もえさん・爆笑問題田中裕二さんと結婚6周年を報告「色々あったなぁ…良いこともいやなことも思い出」

タレントの山口もえさんが、爆笑問題の田中裕二さんとの結婚6周年を迎えたことをInstagramで報告し、「この6年間を振り返ると色々あったなぁ…笑」と、しみじみ振り返っています。

山口もえさんと爆笑問題田中裕二さんが結婚6周年

Lazy dummy

山口もえさんは2005年に前夫と結婚し、2007年に長女を、2011年に長男を出産しましたが、同年離婚。そして2015年10月に、爆笑問題の田中裕二さんと再婚しています。田中さんも離婚歴がありました。

再婚後の2017年には、田中さんとの間に女の子も誕生し、三人の子どもを育てるママになった山口さん。仕事に育児にステップファミリーの構築に、様々な出来事のあった6年間だったのではないでしょうか。

山口さんは結婚記念日である10月4日にInstagramを更新し、「結婚6周年を迎えました」と投稿しました。

「この6年間を振り返ると色々あったなぁ…笑
良いことばかりではなく
つらいことも大変なことも
ほんと色々ありました。
白髪なんてめっちゃ増えたし笑」
(山口もえさんInstagramより)

特に、去年は山口さんと田中さんが新型コロナウイルスに感染したり、今年は田中さんがクモ膜下出血・脳梗塞で緊急入院したりと、本当に大変なことが続いていました。けれど、山口さんは「それでもこうして家族皆でお祝いできて幸せだなぁって思います。これからも家族の合言葉『家族は協力!』を忘れずに過ごしてゆきたいと思います」と続けました。投稿は「7年目もよろしくね」と、田中さんへのメッセージで締めくくられています。

パパ・田中さんの髪を乾かしたい次女ちゃん

夫婦が円満でい続けるためのポイント

子育てを通して愛情を深めていければ理想的ですが、逆に子どもが生まれてからすれ違うようになってしまう夫婦も少なくありません。恋人・夫婦仲相談所所長の三松真由美さんは、夫婦円満のためのポイントとして、夫婦の会話にアジェンダを用意すること、相手を思う想像力を忘れないことをあげています。

まず、夫婦二人で話す時間を設ける際には、会社の会議みたいにアジェンダを用意するといいそう。たとえば、家事分担やお金のことなど、話したいことや決めたい項目を箇条書きにしてリストアップし「何のために何の話をするか」を明確にしてから二人で話すと、考えを共有しやすいです。そのとき現実的な話だけでなく、「5年後どうする? 10年後どうなっていたい?」など、一緒に過ごす未来のイメージも話せると、なお良し。

けれど意見がすれ違うことも当然ありますよね。そうしたときに冷静になるためのトリガーを、あらかじめ決めておくことも大事だそうです。ここでは、相手の視点で自分を見つめる「想像力」が重要で、感情がたかぶって激しい言葉をぶつけそうになるとき、「罵倒されている側はどんな気持ち? 自分が同じように言われたら耐えられる?」と、想像することが冷静さを取り戻させてくれる、というわけです。

冷静になるためのトリガーアクションとして、「指を折って10数える」「1分だけ措置に出て空を見る」など自分なりにワンクッション置く行動を決めておくといいでしょう。

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