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2021年09月16日 12:00 更新

紺野あさ美さん手作りプリンセスケーキの完成度がスゴイ! 長女と一緒にデザート作りも

8月に第三子を出産した、紺野あさ美さん。「3歳・2歳・0歳」とほぼ年子の育児に奮闘中でしたが、このほど長女が4歳の誕生日を迎えたそう。すると紺野さんは、長女にリクエストされた「プリンセスケーキ」を手作り! これが売り物のように見事な出来栄えです。

紺野あさ美さんの手作りケーキがすごい

Lazy dummy

元モーニング娘。で元テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美さんが、Instagramに長女のバースデーケーキの写真を投稿しています。

⁡4歳になった長女からは、事前に「ディズニープリンセスのケーキ」をリクエストされたそう。そこで紺野さんは、ホワイトとピンクの生クリームを絞ってふんわり広がるドレスのように飾りつけ。トップにリトルマーメイド・アリエルのイラストピックとイチゴを飾って仕上げました。

さらに、長女には内緒でもう一つ、同じデザインのケーキも用意。これは「我が家の姫」こと長女の写真をトップに飾るというサプライズケーキになりました。紺野さんは「娘ケーキの方が本番で 先にアリエルで練習、、のつもりだったのに 練習で使いすぎたのかクリームが足りなくなり ドレスのボリュームが減るという事態。。笑」と、ささやかな失敗も明かしています。でも長女はそんなことは微塵も気にならないようで、大喜びしてくれたそう。

カワイイ~ッこれは喜ぶ!

実は紺野さんは9月3日にもブログでこのケーキを準備していることを明かしていました。リクエストを受けてプリンセスケーキを作ることは決定していたので、子どもたちが幼稚園へ行っている間にこっそり試作品を作成。着色料を使わずジャムだけで生クリームをピンクにできるのか実験したり、部屋の飾りつけを注文したりと、準備に余念がありませんでした。

本当は色違いのクリームを作って他のプリンセスver.も5台くらい作ってみたかったそうですが、「頑張れば頑張れたと思うけど 新生児抱えつつ笑顔で準備して過ごす、自分のベストはここまで!笑 喜んでくれたし、うん、頑張った!」「#自分で自分を褒めよう」と綴った紺野さん。産後1ヶ月も経たずここまでやれてしまうのは圧巻の一言です。決して無理せず……!

お菓子作りが得意な紺野さんは、4歳になった長女と一緒にキッチンに立つこともあるそう。12日には、長男と次男が寝ているあいだに、長女と二人で低糖質プリンを作ったと投稿し、プルプルの美味しそうなプリンが完成していました。

小さい頃からキッチンに立って料理に親しむのは、将来きっと役に立ちそうですし、親子のコミュニケーションにもなりますよね。でも、子どもが料理に興味を持っているようだけど、キッチンに立たせるのは危険な気がして躊躇してしまったり、自分が忙しくて子どもに料理させてあげる余裕がないというママも少なくないかもしれません。

そこで次の項で、子どもと一緒に料理をする際のポイントや注意点、子どもが最初に取り組みやすい調理作業などを紹介します。

子どもと一緒に料理するときのポイント

子どもと一緒に料理をするときは、気持ちの余裕がある時間帯であることが大前提。早く食事の支度をして寝かせたいときや、他の家事が終わっていない状態だと、親もイライラしてしまいがちです。気持ちにも時間にも余裕のある週末がベスト。

子ども用に小さなサイズのキッチングッズがあると、スムーズに始めやすいです。子ども用の包丁は、手を切ってしまわぬように先が丸くなっていますし、泡立て器や菜箸も小さいほうが子どもの手にフィットします。

大根おろしやごますりなどの作業は子どもにお願いしやすいものですが、土台が滑ると難しく感じるので、滑らないようタオルを敷くなど工夫してあげるとよいでしょう。

最初のうちは特に、子どもがこぼしたり、失敗しても大目に見てあげることが大切です。不慣れなのですから失敗は当たり前。決して叱らず、スピードも求めず、まずは料理の楽しさを感じてもらって、モチベーションを上げていきましょう。

子どもが取り組みやすい調理作業の例をいくつか紹介します。

・ごまをする:ゴリゴリとごまをする作業に集中して楽しんでくれます。すり鉢が滑らないよう、滑りにくいトレーの上に乗せたり、布巾の上に乗せて置くと良いです。

・お米を研ぐ:とぎ汁がきれいになっていくのが楽しいようです。とぎ汁を捨てるときにお米も流してしまわないよう、ザルや専用のストッパーなどを用いると作業がしやすくなります。

・柔らかい食材を切る:小さい包丁でゆっくりと。豆腐やウインナー、ハム、ちくわなどの加工済み食品、果物といった柔らかい食材がおすすめです。

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