水嶋ヒロさん、1歳次女からの呼び名に違和感「パパがPuppyだと……」
俳優でクリエイターの水嶋ヒロさんがInstagramを更新。あと1ヶ月ほどで2歳になる次女の横顔を公開し、次女が3ヶ月前から急に両親を「マミー、パピー」と呼び始めたことを明かしています。マミーはもちろん、歌手の絢香さんのこと。でも水嶋さんはこの「パピー」呼びに思うところがあるようで……。
水嶋ヒロさん、次女の呼び方に違和感?
水嶋ヒロさんは2009年に絢香さんと結婚し、2015年6月に第一子女児の出産を報告。2019年10月に、第二子女児が誕生しています。
姉妹はパパが大好きのようで、6月の父の日に水嶋さんは、長女が「ぱぱ いつもありがとう せかいいちのぱぱだよ」と書いた手紙をプレゼントしてくれたと、Instagramに投稿していました。ちなみにこの手紙の隅には、ママが「パパいつもありがとう!最高のパパだよー」と書き添えたメッセージもチラリ。素敵な家族愛にあふれてる!
そんな水嶋さんは久々のInstagram投稿で、次女からの呼び名について記しています。それによると、次女は3ヶ月前から急に、ママを「マミー」、パパを「パピー」と呼ぶようになったそう。ただ、水嶋さんは「可愛いよね でもこれ ちょっと変なんだ 気づいたかな?」と投げかけました。
ママを「Mommy」と呼ぶのは、海外では普通のことで、違和感もありません。しかし……?
「でもパパがPuppyだと・・俺は子犬だ」
本当だ……! 知らず知らず、パパのことを「子犬ちゃん」と呼んでしまっている娘さんに、くすっと笑ってしまう投稿ですね。
次女のパピー呼び、微笑ましい~
子どもの「パパ見知り」は解消できる?
水嶋ヒロさんのように育児全般で頼れるパパなら、子どもの「パパ見知り」もないかもしれません。しかし、朝から夜まで外で働いていて子どもと過ごす時間の少ないパパの場合、そうもいかず、「パパ見知り」が発動してしまうこともあります。
「パパ見知り」とは、赤ちゃんがママといるときはニコニコと楽しそうなのに、パパが近くに来るととたんに泣き出してしまったり、パパの抱っこを嫌がったりする状態です。パパの抱っこに号泣して振りほどこうと暴れることもあり、全身全霊の拒絶にショックを覚えるパパもいるようです。
ただ、パパ見知り=パパが嫌い、ではありません。これは赤ちゃんの成長に伴い記憶力や認知力が育ったため、日頃接する時間が少ないパパが人見知りの対象になっているだけなのです。すでに始まってしまったパパ見知りを解消するためには、まず、家族みんなで過ごす時間を増やすことです。
嫌がる赤ちゃんをパパに抱っこさせようとしたり、いきなり「赤ちゃんとパパ」だけの時間を作るのは荒療治です。ママとパパと赤ちゃんが一緒に過ごす時間を多く作り、赤ちゃんにとってパパも安心・信頼できる存在だとわかっていってもらうことが大切です。