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【ママ調査】マタニティ用の服・下着、先輩ママたちはどんなものを購入した？ #プレママ1年生
妊娠が進むと、今まで着ていた洋服がきつくなったり、下着の締め付けが不快に感じ始めるケースもあります。今回は、先輩ママたちがおすすめする「妊婦体形に合った洋服や下着」についてです。これからどんなものを購入しようか検討中のプレママに大変役立つこと間違いないでしょう。
妊娠中、体形に合った洋服や下着を購入しましたか？
一般的に妊娠5カ月以降には急激にお腹がせり出してきて、妊婦らしい体つきになるため、今まで着用できていた洋服が入らなくなったり、下着の締め付けがきつく感じたりするもの。実際に先輩ママたちの7割が、妊娠をきっかけに新しい服や下着を購入したようです。
では実際にどのようなものを購入したか、「購入しなかった」と答えたママたちの理由も合わせて紹介します。
購入したママたちの意見
マタニティ服を購入した
（34歳／金融・証券／秘書・アシスタント職）
（35歳／医療・福祉／専門職）
マタニティ用の洋服は、妊婦体形を十分に考慮して作られているものなので、ゆったりとした着心地です。マタニティ用のスカートやボトムスのウエスト部分は、アジャスター付きや総ゴムで作られていて、かなり大幅な調整が可能。これが付いていると長期間の着用がでるうえに、帝王切開で出産した場合、下腹部の締め付けが辛くて普通のボトムスが履けないときにも重宝します。
マタニティ用の下着を購入した
（40歳以上／マスコミ・広告／クリエイティブ職）
（31歳／医療・福祉／事務系専門職）
（39歳／金属・鉄鋼・化学／技術職）
（40歳以上／生保・損保／専門職）
マタニティ用の下着は、妊婦さんのために考えられて作られているため、胸やお腹周りに余計な締め付け感がありません。マタニティブラなら、産前産後兼用のものもあり、授乳期にも使えて便利。また、マタニティショーツは、伸びのいい素材や、通気性・肌触りがいい素材を選ぶことで、臨月の大きなお腹でも締め付け感がなく快適に過ごせます。一度、専門店で手に取って素材感を確かめてみては？
ファストファッションで揃えた
（34歳／金融・証券／事務系専門職）
（40歳以上／学校・教育関連／専門職）
（35歳／小売店／販売職・サービス系）
（35歳／学校・教育関連／秘書・アシスタント職）
今回のアンケートでは、「ユニクロやGU、無印良品などのファストファッション店で購入した」というコメントが目立ちました。特別マタニティ用を購入せずに大きめサイズで対処したママもいましたが、ファストファッションブランドで展開しているマタニティ用の服や下着を購入したママも。なじみのあるブランド、手頃な価格で購入できる点がプレママたちにもウケているようです。
便利なワンピース
（30歳／自動車関連／事務系専門職）
（33歳／建設・土木／事務系専門職）
（37歳／商社・卸／秘書・アシスタント職）
ワンピースは妊婦さんにも、産後のママにも大人気。妊婦検診の際、ズボンだと大きなお腹でかがんで脱いだり履いたりがするのが大変。その点ワンピースなら、ショーツを脱いで捲り上げれば診察台に乗れるので楽ちんです。ウエスト部分に紐が付いているワンピースだと、お腹の大きさに合わせてサイズ調整ができるため、妊娠中から長期間着用できるでしょう。
授乳口の開いているもの
（27歳／機械・精密機器／事務系専門職）
（29歳／自動車関連／事務系専門職）
（32歳／機械・精密機器／技術職）
「授乳のことも考慮して購入した」と答えたママも多数いました。確かに授乳口が開いている洋服だと、ササっと授乳できるので大変便利ですね。
また、“いかにも授乳口がある洋服です”という感じでなく、普通のワンピースやシャツに見えるデザインのものもあります。パジャマにも授乳口があると、夜中の母乳対応時にとても楽ですよ。
購入しなかったママたちの意見
体形の変化があまりなかったから
（28歳／自動車関連／事務系専門職）
（24歳／機械・精密機器／事務系専門職）
妊娠しても体形に著しい変化がない場合は、上記のコメントを寄せてくれたママたちのように、妊婦用の服や下着を購入せずに済むこともあります。
節約のため
（28歳／運輸・倉庫／技術職）
（29歳／運輸・倉庫／事務系専門職）
産後は赤ちゃんの用品などに出費がかさむので、妊娠中はできるだけ質素を心掛けたいというママもいます。なくても困らないならば、無理して買うことはありませんね。ただし、過度な節約意識でママ自身のストレスを溜めてしまわないようにしてくださいね。
まとめ
妊娠中はどうしても体形が変わってくるものです。専用のマタニティウェアやファストファッションを活用し、快適でおしゃれな妊婦ライフを楽しむのも悪くないのではないでしょうか。
（マイナビ子育て編集部）
