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2021年10月17日 19:30 更新

【ママ調査】妊娠線予防のケア、先輩ママたちが行った方法と体験談 #プレママ1年生

妊娠5カ月ころを経過すると、急激に大きくなるお腹。「もうすぐ私もママになる!」という実感が湧いてくる反面、「妊娠線が出てきたらどうしよう」「どんなケアなら効果ある?」と不安や疑問が出てくるのではないでしょうか。今回は、先輩ママが行ってよかった妊娠線予防ケアの内容と体験談についてご紹介します。

妊娠中、妊娠線予防のケアは行いましたか?

先輩ママ115人に対し、「妊娠中、妊娠線予防のケアは行いましたか?」という質問を投げかけたところ、「はい」が49%、「いいえ」が51%と結果は拮抗。

「妊娠線予防のケアをした」と回答したママに、いつからケアを始めたのか聞いてみたところ、「妊娠中期(妊娠5ヶ月~7ヶ月)」が40%ともっと多く、続いて「妊娠後期(妊娠8ヶ月~10ヶ月)」が36%、「妊娠初期(妊娠直後~妊娠4ヶ月)」が15%、「産後」が9%という結果になりました。

そこで今回は、妊娠線予防のケアをした先輩ママたちにお手入れの内容を教えてもらいました。また、「ケアをしたのに妊娠線が出てしまった」という体験談も併せてご紹介します。

妊娠線予防に保湿ケア、先輩ママたちはこうした

妊娠線予防ケアとして「保湿を心掛けた」という声が圧倒的に多く見られました。では、先輩ママたちの具体的な保湿方法をご紹介します。

クリームはケチケチしない!

保湿ケアには、クリームやオイルを用いることが多いですが、「塗るときは"たっぷり"がポイント」という先輩ママの声が多く見受けられました。

ただ、クリームやオイルを大量に使うぶん、「高価なものは金額面で続けにくい」とのコメントも。購入する際には、使用感のほかに、テクスチャーの伸びや容量、コスパなども考慮したほうがよさそうです。

ニベア青缶・無印オイルが人気

寄せられたコメントを見ると、「ニベアの青缶」または「無印良品のオイル」を使ってケアしていたママたちの声が目立ちました。どちらの商品も親しみのあるブランドで、妊婦さんたちに人気があるようです。

マッサージを心掛けた

保湿成分のあるクリームやオイルを塗ってから、お腹や足、お尻の部分を優しくマッサージしたママもいました。お腹の赤ちゃんに話し掛けながら行えば、楽しいケアの時間になるかもしれませんね。

「ケアしてたけど妊娠線ができちゃった……」というママたちの声

せっかくケアをしていたのに、妊娠線が出てしまったママもいました。特に、急激にお腹が大きくなる妊娠後期はケアをしていても、出てしまうことも。

まとめ

今回は、妊娠線のケアについての先輩ママたちの声を集めましたが、いかがでしたか?
妊娠線が出るか出ないかは、個人差があります。どうせケアを行うつもりなら、使い心地や香りなど、自分好みの保湿アイテムを見つけて、リラックス気分でケアを行えるといいですね。


マイナビ子育て調べ
調査日時:2021年9月2日~27日
調査人数:115人(22歳~40代までのママ)

(マイナビ子育て編集部)

※本記事にでてくる病気、症状、治療法に関する表現は、作者の個人的な体験にもとづくものです。必要な場合はご自身の判断により適切な医療機関を受診し、主治医に相談、確認してください。本記事により生じたいかなる損害に関しても、当社は責任を負いかねます

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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