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2021年09月06日 11:35 更新

藤本美貴さん「息子が他人の親にゲンコツされた」というママの相談に「私はよその子でも怒る」。しつけの極意明かす

タレントで三児のママの藤本美貴さんが、自身のYouTubeチャンネルで、「勝手に人生相談」企画を実施。中でも、「他人の親に息子がゲンコツされた。謝罪してほしいがどうすればいいか」という相談への藤本さんの対応に、コメント欄でも共感の声が相次いでいます。

謝罪を求める相談者に「私は全然、怒ってくれていいです」

Lazy dummy

藤本美貴さんは2009年に「品川庄司」の庄司智春さんと結婚し、小学4年生の長男、6歳長女、1歳次女の3人の子どもたちを育てています。このほど自身のYouTubeチャンネルで、大手掲示板「発言小町」に寄せられている相談に「勝手に」回答する動画を投稿し、反響を呼んでいます。

特にコメント欄でも話題になっているのが、「子どもが他人の親にゲンコツされました」という相談に対する藤本さんの姿勢です。

これは兄妹を育てているママからの相談で、「長男が公園で遊んでいるとき、娘の友達にふざけて小石を投げていたところ、石が当たった子が泣いてしまい、その子の父親にすごい剣幕で怒られゲンコツをされたそうです」「さすがにやりすぎだと思い相手の親と話をしたのですが、『お互い様』と言われました。謝罪してほしいが、どうすればいいですか」というものでした。

藤本さんは「私は全然、怒ってくれていいです」と言い、相談者が「その石が相手の足にいくつか軽く当たりケガはないそうです。泣いてしまったようです」と、長男の行動を軽く見積もっている節があることに言及しました。

「(自分の子が)悪いことしてることには変わりない。石を投げるという悪いことに対して
ちょっとだったらいい、いっぱいだったらダメ、っていう感覚なんだよね? きっとこの人は。私は人に向けて石を投げること自体がよくないってことを教えてあげないと、結局、ずっと続くよねって思うから」
「ゲンコツされるのはちょっと嫌だけど、でもそれで長男がもう人に向かって石を投げないんであれば、それはそれでよかったのかな~とも思っちゃうかな」
「やっちゃってるもんね、軽くだろうが強くだろうが。じゃあ自分の子どもが(石投げを)やられてたらどうなんだ? って思ったらやっぱり、スゴイ嫌な気持ちになるから、そう思うとちょっと(謝罪しろとは)言えないよね」
「私だったら、石投げてすみませんでした、ご迷惑おかけしました 怒られるのもごもっともだと思いますが、ゲンコツにはびっくりしました。とだけ伝える。謝ってください! とは言えないかも」
(藤本美貴さんYouTubeより)

また、自分の子どもが同じようなことをしてゲンコツを食らった場合でも、「ゲンコツするあのおじさん変だよね! とはちょっと言えないかな」と言い、日頃から石や木などを投げたら危ないと説いているにもかかわらず、そうした行動を取った子どもに、自分の非をまず認めさせると話した藤本さん。

藤本さん自身、「私も全然人の子を怒れるタイプ」だそうで、手を上げることはないものの、公園などで危険な行動を取っている子どもがいれば注意するそうです。たとえば、小さな子が遊んでいる場なのに、大きな子が走り回っていたら危険なので、「捕まえて、危ないよね? って(強めに)言う」「その子の親に何か言われたら、いや小さい子がいる中でぐいぐい走ったら危ないから注意しました、って私は言えるから。ダメなものは人の子でもダメでしょ?」と、毅然とした対応を明かしました。

この動画には、「すごく共感できる」「わかりやすいし、腑に落ちるわ」「謝るのは石投げた側」といったコメントが多く寄せられており、藤本さんの子育ての姿勢に共感する声が多いようです。

職場の悩み・夫の年収問題にもズバッと斬り込む藤本美貴さん

子どもを叱るとき一番気をつけたいこと

外で急に走り出すなど、子ども自身が危険な目にあったり周囲を危険にさらす可能性のある行動は、小さい頃にしっかり「しつけ」しておきたいことのひとつです。命にかかわることは、強い意志を持ってはっきりと子どもに伝えます。手を上げたり感情的に怒ったりすることと、しつけは違います。親の表情や言い方が「真剣モード」であれば、幼い子どもであってもいつもと様子の違いを感じ取り、やってはいけないことだと伝わるでしょう。

子どもを叱るとき、「人格を否定するような言い方をしない」ということには、もっとも注意が必要です。「もう勝手にしなさい!」「出ていけ」「うちの子じゃない」などの厳しい言葉かけや暴力は、子どもの心に深い傷を残しかねません。体罰は教育的な効果がないだけでなく、子どもを萎縮させ、感情を上手に出せなくなる可能性もあります。

感情に任せて怒っても、真意は伝わりません。怒鳴り散らしそうになったら一呼吸置きましょう。そして、こんなとき子どもはどのような言葉をかけられたいのか、何と言われれば子ども自身が納得できるかを、子どもの立場になって考える努力をしてみてください。簡単なことではありませんが、親も訓練が必要なのです。そうして「して良いことと、決してしてはいけないことがある」という価値観を共有し、親子の信頼関係を育んでいきましょう。

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