ライフスタイル
【どういうこと？義実家で仲間外れ】夫が味方でない、と妻が感じた瞬間
なんだかんだ言っても、夫は好きで結婚した相手。何かあったときは、絶対に自分の味方でいてほしいというのが妻の本音ですよね。今回は、ママたちが「夫が味方じゃない」と感じたエピソードについて、アンケートを実施。どんなときにそう感じたのか、まとめました。
夫は自分の味方ではないな、と感じたことはありますか？
約23%のママが、「夫は味方ではない！」と感じたことがあるのだそう。結婚し、家庭を築くということは楽しいことばかりではなく、苦しいことや大変なこともあるのが現実です。そんな状況で一緒に乗り超えるはずの夫が味方になってくれないとは……。
どのようなシーンでそう感じたのか、詳しく見ていきましょう。
家事に非協力なとき
（40歳以上／学校・教育関連／専門職）
（28歳／自動車関連 ／秘書・アシスタント職）
（28歳／ホテル・旅行・アミューズメント／事務系専門職）
夫と妻は家庭の共同経営者であり、子育ての戦友……のはずが、気づけば家事も育児も妻任せ。仕事だけやっていればいいって、ある意味とっても楽ですよね。
誰だって面倒くさいことはやりたくないし、生まれつき家事が得意な人なんていません。そのうえ、子どものお世話に毎日てんてこ舞いなのに……。すごく大変そうにしているのに、自主的に動かない人のことは味方とは思えません。自分が困ったときに助けてもらえると思わないでね！
義実家で仲間はずれにされるとき
（33歳／建設・土木／事務系専門職）
（29歳／自動車関連／事務系専門職）
妻の自分をぜんぜん大事にしてくれない感が寂しいエピソード。支えあう家族だと思っているのは私だけなの？ アウェイの状態で放っておかれるなんてひどすぎるし、料理が足りなくなる分、「足りる？」「別のもの食べる？」のひと言が欲しかった……。そう思うのは、ぜいたくなんでしょうか？
意見を聞いてくれないとき
（39歳／金融・証券／販売職・サービス系）
（38歳／金融・証券／事務系専門職）
（27歳／運輸・倉庫／技術職）
なにかにつけて「親が～」とかマザコンかっ！ 親を大事にするのはいいことだけど、なぜパートナーである妻の意見を聞いてくれないのか、普通に疑問です。何でも相談して一緒に考えていくからこそ、夫婦の絆が深まるのに……。このままだとチリツモで、熟年離婚もありえるかもしれません。
自分勝手な行動をとられるとき
（29歳／情報・IT／秘書・アシスタント職）
（31歳／金融・証券／営業職）
人はひとりでは生きていけない……はず。あまりにも自分勝手な行動をとられると、自分の味方どころか、夫だということすら疑いたくなります。
海外旅行にひとりで行くってどういうこと？ 家族は置いてきぼり？ その間ワンオペの妻はどうしろと？ 夕飯がいるかいらないか、連絡ひとつしない夫も同じ穴のムジナかも。
夫は自分の味方だ！ と感じた人も
（40歳以上／情報・IT／技術職）
（40歳以上／小売店／販売職・サービス系）
特に「夫は味方だ！」と感じられるのは、義父母と対決したとき。妻の意見を肯定し、はっきり伝えてくれるときは、やっぱり頼もしい味方だと感じますね！
妻の立場からすると義父母に言いにくいこともあります。遠慮して小さくなっているときに肩を持ってくれる夫のカッコよさは3割り増しです！
まとめ
家事に育児に翻弄されているとき、義理の実家に行ったとき、ふと孤独を感じてしまうことがありますよね。そんな瞬間に、夫が味方だと感じられたら……。好きで結婚した相手だからこそ、よりそう感じるもの。妻側の孤独や不満が積もりに積もって、夫婦の溝が深まりませんように。
マイナビ子育て調べ
調査日時：2021年8月3日～8月7日
調査人数：150人（22歳～40代までのママ）
（マイナビ子育て編集部）
