ライフスタイル ライフスタイル
2021年08月19日 12:00 更新

たんぽぽ白鳥久美子さん、帝王切開での第一子出産まで分娩室で3日間!「立派に産んでくれました」と夫も感無量

お笑いコンビ「たんぽぽ」の白鳥久美子さんが、8月17日に第一子を出産していたことを発表しました。「3310gの女の子」で、「私とチェリーさんに似てでっかい赤ちゃん」だそうです。帝王切開での出産となるまで、白鳥さんは3日間にわたり分娩室で戦っていたことを、夫のチェリー吉武さんが明かしています。

「3日間戦いながら~最後は帝王切開に」

Lazy dummy

白鳥久美子さんは18日にブログを更新し、「昨日、8月17日に3310gの女の子を出産しました」と報告しました。

「私とチェリーさんに似てでっかい赤ちゃんです。
色々あって帝王切開での出産となりました。
不安もありましたが
大きな産声を聞いて顔を見たら
ホッとしたやら嬉しいやらで
涙が溢れてきました。」
(白鳥久美子さんブログより)

夫のチェリー吉武さんもブログを更新し、「白鳥の様な肌色で親に似た大きめのチェリーベイビー女の子が誕生してくれました」と報告。チェリーさんが明かしたところによると、白鳥さんは3日間も分娩室で陣痛に耐えていたようです。

「3日間戦いながら病院の先生、看護師さんたちに助けてもらい最後は帝王切開になりましたが立派に奥さん産んでくれました。
母子共に元気に過ごしているんでひと安心しました。」
(チェリー吉武さんブログより)

産まれたばかりの我が子を見て、「滝泣き」したというチェリーさん。安産祈願で有名な水天宮には、「しつこく6回も神頼みしに行った」そうで、母子ともに無事に出産を終えられたことに感無量だったようです。

クオリティ高すぎなジブリコスのマタニティフォトも話題でした

帝王切開の術後の過ごし方

帝王切開は、経腟分娩ではお産が難しい状況があるときに限って行われます。帝王切開をしたママの身体の負担は、普通分娩よりも大きくなります。お腹を切る手術なので、麻酔が切れた後はもちろん切開部の痛みがあり、すぐには回復しません。一般的に、痛みは術後3日目ごろまでがもっとも強いといわれます。

しかし、痛みが強くても、手術の翌日から歩く練習を始める病院がほとんどです。術後早期に身体を動かすのは、血栓症を予防するためです。産後はお祝い膳といって豪華な食事を出してくれる病院もありますが、帝王切開の場合、術後なので食事は水分摂取から徐々に重湯・おかゆなどに移行していくことが多いです。

多くの場合、術後2日目から授乳を始めたり母子同室になったりしますが、まだ痛みが強い期間なので、ママの体調を優先して無理をしないよう。赤ちゃんのお世話は病院側で調整します。

退院後も、傷口の治癒までには長い時間がかかりますし、そもそも産褥期の状態なので、できれば1ヶ月健診までは安静に過ごすことをおすすめします。産褥期は赤ちゃんとママの身体のことを優先に考えるようにしましょう。家族によるケアとサポート、各地方自治体の「産後ケア事業」なども活用し、赤ちゃんの成長とママの回復を一番に考えた生活を送ってくださいね。

PICK UP -PR-

関連記事 RELATED ARTICLE

新着記事 LATEST ARTICLE

PICK UP -PR-