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2021年08月05日 11:55 更新

安田美沙子さん「プラレールが髪に絡まる ⇒ ギャン泣き」! カオスな夜ごはん作り動画公開

タレントの安田美沙子さんがInstagramに美味しそうな晩ご飯の食卓の様子を投稿。しかし夕飯づくりの裏では相当にカオスな事態が巻き起こっていたそうで、特に一歳の弟くんはプラレールが髪に絡まってギャン泣きだったとか。壮絶……!

二児ママ・安田美沙子さん、夕飯の支度中も「カオス」

Lazy dummy

4歳と1歳の男の子を育てている安田美沙子さん。わんぱく盛りの息子たち相手に日々奮闘している様子をたびたびSNSで明かしていますが、8月4日にInstagramに投稿したリール動画では、夕飯づくりも一騒動なことがわかります。

というのも、安田さんの調理中、お兄ちゃんはぐずりながらも準備のお手伝いをしてくれたそうですが、弟くんはお水をこぼして滑って転んで泣いてしまったり、プラレールが髪に絡まって泣いてしまったりと、大変だった模様。安田さんは次のようにコメントしています。

「兄がぐずる→お水やお皿の準備のお手伝い。偉い!
弟水をテーブルから落とす→滑ってこける→ギャン泣き。
弟プラレールがまた髪に絡まる→ギャン泣き。
パパ帰る。ありがたやー
カオスな夜でしたがなんとか完成。笑」

プラレールが髪に絡まってしまうと、親も子も思わず「ギャー!」と叫んでしまいますよね。危ないので、慌てずスイッチをオフにして、車輪に巻き付いた髪の毛を慎重に取り除く必要があります。夕食の支度をしながらそんなことになったら、もう大変。

そんなカオス状態でも、餃子やお味噌汁など見事に美味しそうな夕飯が完成! 息子さんは「だっておいしいんだもん!」と餃子をぱくぱくたいらげたそう。ちなみに、手間がかかるのに鮭のおにぎりを握っている安田さん……おにぎりのほうが子どもも自分で食べてくれて助かる、って時期、ありますよね。子育て中の人なら「わかる」と深くうなずくところではないでしょうか。

餃子も「ばくだん」もすっごく美味しそう!

一歳半ごろの食事、「食が細い」悩みも

多くの子どもは一歳半頃で離乳食を卒業、大人と同じような食材が食べられるようになっています。ただ、内臓はまだ大人と同じだけ発達しているとはいえないので、負担をかけないよう薄味の幼児食を心がけた方がいい時期でもあります。

厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2015年版)」によれば、1~2歳の子どもの1日のエネルギー必要量は、男の子が950kcal、女の子が900kcal。また、1歳以上では年齢にかかわらず、タンパク質は1日の総エネルギー量の13~20%をとることが理想です。そのほか、野菜などからビタミン・ミネラル類、穀類やイモ類などから炭水化物が摂取できるように、栄養バランスのとれた食事をとることが成長期の子どもにとってとても大切です[*1]。

とはいえ、食の細い子もいますし、「子どもがごはんを食べてくれない」という悩みを持つ親も多いもの。1日の必要エネルギー量はあくまでの目安の一つで、子どもの食欲にはムラもあるので、1回ごとの食事の量は気にしすぎなくて大丈夫です。食べない時があっても、2~3日で目安の量をとれればよいと考えましょう。食が細くて気になるときは、「空腹なときに食べさせる」「おやつの軽食で補う」などしてみてください。

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