マザーズバッグおすすめ10選｜選び方やおすすめの形を徹底紹介！

マザーズバッグを選ぶときに確認してほしい、5つのポイントをご紹介します。

赤ちゃんとの外出時には、さまざまなことを想定して荷物を持ち歩く必要があります。おむつ・ミルク・着替えなどのお世話セットを入れられる、十分な大きさのあるマザーズバッグを選びましょう。

ほとんどのマザーズバッグは、必要なものを取り出しやすいように工夫されています。特に、マザーズバッグの表側にポケットがあると、おしゃぶりやおもちゃなどがすぐ取り出せて便利です。

たくさん入るからとポケットのないトートバッグなどをマザーズバッグとして使うと、必要なものがサッと取り出せず不便なことがあります。ポケットや仕切りの付いているマザーズバッグは、荷物の取り出しやすさを考慮したものなのです。

マザーズバッグは軽いものがおすすめです。

荷物をたくさん入れるだけでなく、マザーズバッグを持ちながら、赤ちゃんを抱っこすることも考える必要があります。少しでも肩や腰の負担にならない軽さのものを選びましょう。

赤ちゃんのころは荷物が多くても、月齢が進むと次第に中身は減っていきます。ひとつのものだけを長く使うのではなく、荷物の量などに合わせて使いやすいものに変えましょう。

子どもが4～5歳になると、マザーズバッグは持ち歩かないママも少なくありません。

ナイロン素材など、軽量で洗いやすく扱いやすいものを選びましょう。キャンバス地も人気素材のひとつですが、洗ってもすぐ乾かない点に扱いにくく感じるかもしれません。

また、汚れが目立ちにくい色を選びましょう。撥水・防塵加工してあるものも、汚れにくくおすすめです。

マザーズバッグの形は、トートバッグ・ショルダーバッグ・リュックの3種類が基本です。抱っこ紐・ベビーカー・月齢・荷物量などによっても、扱いやすいマザーズバッグは変わります。

それぞれくわしく見ていきましょう！

荷物がたくさん入るトートバッグは、新生児期～乳幼児期におすすめです。肩やひじにかけて持てるので、抱っこ紐でも扱いやすいところが魅力。肩ひもの落ちにくい仕様のものを選ぶと、さらに扱いやすいでしょう。

ショルダーバッグは、トートバッグとしても使える2wayタイプが多いのが特徴です。肩ひもの太いものだと、肩の負担が軽減されます。ショルダーバッグは両手も自由になるため、歩き疲れた子どもを抱っこするときにも便利です。

子どもと手をつなぎやすく、お世話もしやすいリュックは、活発に動くようになってきたころから使いましょう。抱っこ紐と併用もできますが、慣れるまでは荷物の出し入れなどが大変かもしれません。荷物の出し入れを考慮した作りのリュックも多いので、確認してから購入しましょう。

マザーズバッグは、荷物の取り出しやすさや容量、素材や形などに注目して選んでみましょう。また、赤ちゃんの月齢・年齢を気にして選ぶことも大切です。

マザーズバッグの種類はとても多く、今回おすすめした10商品はほんの一部となっています。ぜひ今回の内容を参考に、使いやすいものを探してみてくださいね。

（マイナビ子育て編集部）