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もう他人になりたい!? 夫の非常識すぎる行動に、思わず気持ちが凍りついた話
お互いに惹かれ合って結婚した男女でも、夫婦になってからは何かをきっかけに気持ちが冷めてしまうこともありますよね。そこで今回は、既婚女性たちに、夫に冷めた瞬間について聞いてみました。
生理現象だから仕方ない？
●おならがめっちゃ臭かったとき。（34歳／建設・土木／販売職・サービス系）
●口がくさい。（30歳／商社・卸／技術職）
●いびきが大きいことです。（30歳／商社・卸／販売職・サービス系）
恋人同士だったときには、彼女の前でおならをするのは極力避け、口臭ケアにも余念がなかったはず。お互いに、そういった恥ずかしい部分は、隠す努力をしていたことでしょう。しかし、夫婦になると遠慮なくさらけ出してしまうようになったりするもの。生理現象だから仕方がないとはいえ、こればかりは家族として許容こそできても、異性としての見る目は変わってしまいますよね。
攻撃的な態度を見て
●すぐに怒り出すこと。（31歳／金融・証券／営業職）
●お腹すくと八つ当たりしてくるのでイライラします。めんどくさいです。（28歳／自動車関連／秘書・アシスタント職）
●酔っぱらって態度が悪いとき。（35歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）
ちょっとしたことで攻撃的な態度を取ってくる夫にうんざり、という声も聞かれました。妻からすれば、自分は何か気に入らないことがあっても、なるべく波風立てないように多少の我慢は当たり前のようにしているのに……という思いもあるでしょう。器の小ささだけでなく、その努力を踏みにじられた意味でも、嫌悪感が隠し切れないようです。
姑関係で頼りない
●姑のことを相談してもキョトンとするだけ。（35歳／小売店／事務系専門職）
●マザコンっぽいところを感じたとき。（38歳／金融・証券／事務系専門職）
妻とって、姑との関係で悩んだときには夫に頼りたいところ。その肝心な夫が、悩みを相談してもまるで他人事のような態度を取ったり、無条件に母親の方の肩を持ったりすると、不信感は募るばかりですよね。なんでもかんでも姑基準で、母親の言いなりになるようなマザコン夫も不評です。
会話に応じてくれない
●疲れてるときに会話をしてくれないとき。（22歳／情報・IT／秘書・アシスタント職）
●話を無視されると、そう思う。（38歳／情報・IT／事務系専門職）
●人の話をまったく聞いていないとき。（32歳／学校・教育関連／事務系専門職）
そもそも、話をしたいのに応じてくれない、聞いてくれないという夫の態度は、妻からすれば自分が冷められている、関心を持たれていないと感じるもの。そんなことが続けば、いくらおしゃべり好きな女性でも、もう何も話をしたくなってきます。気づけば夫婦の会話がまったくなくなっていた……なんて未来になりませんように！
会話するにも理屈ばかり
●とにかく理論派。理屈っぽい。話していると疲れるほどの理責めにげんなりします。（29歳／情報・IT／秘書・アシスタント職）
●理屈をこねるとき。（37歳／医療・福祉／専門職）
会話には応じてくれているものの、返ってくるのは正論や理屈っぽいことばかり。ちょっとママ友の話や、ご近所の話をしたかっただけで、そんな理詰めは誰も求めていないんですが……。会話をするにも、共感してくれることはもちろんのこと、親身になってくれているかどうかが重要だったりしますよね。切実な悩みを相談しているときには、特にです。
まとめ
女性の場合、悪態をつかれたときや自分の気持ちをないがしろにされたときに幻滅するケースが多いようです。一方で、見た目の変化を理由に冷めたというエピソードはほとんどありませんでした。女性は夫に対して、外見のよさよりも器の大きさや頼りがいを重視する傾向にあるのかもしれませんね。
マイナビ子育て調べ
調査日時：2021年7月16日～22日
調査人数：205人（22歳～40代までのママ）
（マイナビ子育て編集部）
