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2021年10月24日 08:26 更新

【うそ!他人の子供の写真を大量に……】迷惑! ママ友からもらったいらない物エピソード

ママ友同士の間で、ちょっとした物をあげたりもらったり、なんて経験はありませんか? でも正直、「こんな物をもらっても迷惑!」なんてケースも多いのではないでしょうか。そこで今回は、「ママ友からもらったいらない物」についてのエピソードをご紹介します。

生理的に無理なお古

●お古の靴。汚いから困る。(29歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)

●使い古しのぬいぐるみが、あまりきれいではないなと思いました。(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

●シミがついて汚い服や小物。気に入らないし汚いし結局捨てた。(39歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

子どもの成長にともない、使わなくなる衣類やぬいぐるみ、小物類。おさがりとしてママ友に譲るケースも多く聞かれますが、汚れが目立ったり、シミが付いていたりすると、使うのをためらってしまいます。ちゃんと洗っているとしても、やはり汚い物は汚いですよね。

ウチはゴミ箱代わりですか? 持て余された物

●不要品を押しつけてこられた。(33歳/商社・卸/営業職)

●壊れているおもちゃをもらった。(27歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

●使い古したスキーの板などをどんどん渡されて、置き場に困った。(36歳/医療・福祉/事務系専門職)

このように、明らかに処分を決めるような物を押し付けられ、困ってしまったという声も。壊れた物をもらっても、どうしろというのでしょうか。もしかしてウチのこと、何でも引き取ってくれるリサイクルショップかゴミ箱だと思ってる!?

もらっても使えない! 趣味ではない物

●お皿。まったく趣味が合わなかったから。(38歳/情報・IT/事務系専門職)

●自分の口に合わない野菜。(26歳/運輸・倉庫/技術職)

●趣味の合わないバッグ。時間をおいて廃棄。(40歳以上/小売店/販売職・サービス系)

ファッション小物や生活雑貨、食品などは好き嫌いがわかれやすいため、プレゼントやお土産に取り入れる際には注意が必要。実際に、自分の好みに合わない物をもらって困った、というエピソードも多数です。好みじゃない物は基本的に使わないので、ただ持て余してしまうだけなんですよね。

誰得? ママ友の子メインの写真

●ママ友の子どもの大量の写真。(35歳/専業主婦)

●一緒に公園で遊んだときの写真。明らかに、我が子にピントあってませんけど。あなたの子ども主体の写真ですけど。いりませんけど。(39歳/農林・水産/その他)

ママ友の子どもの写真を大量にもらうという、思わず「え? 私はこの子の祖母か?」と思ってしまうような謎エピソードも。一緒に遊んだときの写真にしても、自分の子どもがメインになっているのはともかく、ピンボケで何が写っているかわからない物をもらっても……。「なぜ、わざわざ私にくれた?」と、ママ友に問いただしたくなります。

処分したくてもできない! ハンドメイド作品

●手作りのワンピース。(34歳/学校・教育関連/専門職)

●手作りのキッチンスポンジ。(38歳/電機/事務系専門職)

●手作りのかばん。(34歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

もらって困る代表格が、ハンドメイド作品。物によっては作りが不十分、趣味に合わない、実用性に欠けるなどの理由から、もらってもかえって迷惑だと感じているママも少なくないようです。処分したくても、罪悪感からなかなか捨てられず、ずっと納戸の片隅に置きっぱなしになるのです。

まとめ

拒否するのも気まずいから受け取るけれど、正直いらない……そんな、ママ友からのもらい物。エピソードで紹介した物の大半は、客観的に「これは確かにいらない!」と理解できるものではないでしょうか。ママ友という関係とはいえ、何か物を差し出すときには、いまいちど相手が本当に求めている物かどうかや、人にあげられる状態の物であるかを考える事が大切ですよね。

マイナビ子育て調べ
調査日時:2021年7月16日~20日
調査人数:169人(22歳~40代までのママ)

(マイナビ子育て編集部)

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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