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2021年07月29日 12:00 更新

だいたひかるさん「エコー写真で夫と口論」胎児の脚が長い?

第一子を妊娠中のタレント・だいたひかるさんが、自身のブログでお腹の赤ちゃんのエコー写真を公開。赤ちゃんの性別が女の子っぽいと指摘されていることや、エコー写真を巡って「夫と口論」になったことなども明かしています。

だいたひかるさん「今一番ほしい金メダル級の言葉」

Lazy dummy

不妊治療を経て第一子を妊娠中のタレント・だいたひかるさん。今年5月に受精卵の移植で妊娠したことを明かし、現在は妊娠13週目(4ヶ月)だそうです。だいたさんは、前回の健診でお腹の子は8cmに成長しており、力強い心拍もあったと報告。産婦人科医からは「元気です!」「順調です!」と、「今一番ほしい金メダル級の言葉」をもらったそう。

まだ赤ちゃんの性別はわからないものの、7月27日に公開したエコー写真について、読者から「女の子ではないか」と指摘が相次ぎ、28日には「私は、どちらでも良いのですが、女の子だと変な男に捕まらないか心配で」「悪い男の見抜き方を早めに教育しないとと突然、意気込んでおります」と綴っていました。

さらに、「夫とエコー写真で口論」にもなったといい、その理由は「脚の長さ」。胎児の脚が写真写りによっては長く見えたため、小学生のころに「座高が短い」と言われたことがあるだいたさんは「この子の脚は私に似ているんじゃないか!?」と思ったそう。そこで夫でアートディレクターの小泉貴之さんに聞いてみたところ、夫も「俺だ!」と即答。どちらに似ているのか、そもそも本当に脚が長いのか……いずれにしても微笑ましい一幕ですね。ちなみに、だいたさんはむしろ小泉さんに似てほしいという気持ちが強いそうです。

まだ安定期前の段階ではありますが、早い時期に妊娠を公表したことについて、だいたさんは乳がん治療を中断して不妊治療を再開したためだと明かしています。「未来は何が起こるか分からないから、目の前の1日を大切にしたいと思うようになりました」「途中でどうなろうと、その時その時を…受け止めていこうと思っているゆえの発表であり、私の妊娠の継続が出産までいくか!? それは誰にも分かりません。100%の保証は無いので」と、覚悟を綴っていただいたさん。近い状況を経験したことのある女性だけでなく、多くの人からエールが送られています。

妊娠4ヶ月の赤ちゃんとママの様子

つわりが徐々に治まってくる人も多い時期です。14~15週ごろになると、下腹部のふくらみが分かるようになってきます。妊娠4ヶ月(15週)末には、赤ちゃんの身長は約16㎝、体重は約100g。内臓の形がほぼ出来上がり、このころには胎盤も完成します。内臓の形態がほぼ完成する時期でもあります。

赤ちゃんは体の大きさに占める頭部の割合が小さくなると共に、脚は長くなってますますヒトらしい外観になります。ただ、超音波検査で性別が判定できるようになるのはもう少し先です。

少しずつつわりが楽になってくるとはいえ、妊娠4ヶ月はまだ妊娠初期。一般的に安定期と呼ばれる妊娠5ヶ月目の妊娠中期まであと一歩です。12週までに比べると流産の頻度は少なくなりますが、さまざまな理由で流産に至ることもあります。また、流産の一歩手前の状態である切迫流産にも注意が必要です。妊婦さん本人が無理なく過ごせるよう、周囲の人たちも、十分に気を配ってあげてください。

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