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2021年07月22日 11:00 更新

ロンブー淳さんちのプールが豪華すぎ! 進化するおうちプールにビックリの連続

日本全国で連日のように猛暑日を記録する中、おうちプールを楽しんでいる人たちのSNS投稿がチラホラ出始めました。豪華なすべり台つきプール、リゾートのような優雅なプール、循環機能をつけた本格的なプールまで!

ロンブー淳さん自宅にゴージャスプールが登場

Lazy dummy

7月下旬、全国各地で35度以上の猛暑日を記録するなど、気温の高い日が続いています。いよいよ暑~い夏の到来ですが、昨年から続くコロナ禍で、今年も自粛傾向の家庭は多いでしょう。海やプールに行けないならおうちで水遊び、とばかりに、SNSで「おうちプール」の模様を公開する人が増えています。

特に話題になっているのは、ロンドンブーツ1号2号田村淳さんのおうちプール。Instagramの投稿を見ると一目瞭然なのですが、とにかく巨大~! 膨らませるタイプのビニールプールなのにすべり台までついています! このサイズのプールを置けるだけの広い庭があるのもすっごい。

淳さんは「お庭でプール お外のプール連れていけないのでお家でプールしてます」「#家プール開き」と綴っていました。ちなみに、こんなに大きいのに「#膨らませるのは30秒」なんだそう。空気を抜くのも大変そうですが……!

ノリノリで顔面からすべり台を降りていく淳パパ

(※写真は右にスワイプしてください)

女優の高岡早紀さんも、屋上でプール開きをしたとInstagramに投稿。様々な木が生い茂る緑豊かな屋上に、サンシェードつきのビニールプールを設置しています。カッコいいポインター犬と10歳の長女がたわむれる、優雅なひとときがそこにありました。

高岡早紀さんちの屋上に流れる優雅な時間

辻希美さん・杉浦太陽さん一家も、毎年恒例のベランダプールを満喫。末っ子用の小さなプールと、お兄ちゃんたちや大人も泳げる大きなプールのふたつを広いバルコニーに並べています。ソファセットや頭上の洋風シェードもおしゃれで、リゾート地のような空間です。

辻希美さんのセンスが光る素敵空間ですね

(※写真は右にスワイプしてください)

市川海老蔵さんも自宅バルコニーに大きな簡易プールを設置。もともと備え付けのジャグジーもある広々バルコニーなので、こちらも高級リゾートホテルさながらですね。子どもたちはおおはしゃぎで、早朝からプールにドボン。夜にもナイトプールを楽しんでいるそう。ちなみに海老蔵さんのブログによれば「プールは去年の反省を含め、循環器つきました!」とのことで、水の循環装置もつけているよう。夏のあいだじゅう、存分に楽しめそうですね。

サイクリングからのプール。こりゃ最高の朝ですね

(※写真は右にスワイプしてください)

おうちプールで気を付けたいこと

みんな大好きなプールですが、水遊びには危険がついてまわります。赤ちゃんや子どもとおうちでプール遊びをする際、どのようなことに気を付ければよいのでしょうか。

水位をかなり浅く調整することもできるおうちプールでは、座って遊ぶことができるので、比較的早い時期の赤ちゃんも楽しめます。ただ、大人が必ずそばにいて、絶対に目を離さないようにしておきましょう。なぜなら、わずか2.5cmの水深でも溺れる可能性があるからです[*1]。

子どもは溺れる時、バチャバチャと水面をたたくなどせず、静かに沈むことが多いといわれています。「こんなに浅いのだから大丈夫だろう」と油断せず、プールで遊ばせている間は、決して赤ちゃんや子どもを一人にしたり、スマホや大人の会話に気を取られて目を離したりすることがないようにしてください。

また、親の目の届かないところで子どもがプールに近づいて事故に遭わないよう、遊び終わったらおもちゃは水の近くからすぐに片付けるようにし、プールの水は速やかに抜きましょう。

それからもう一点、プールの中は熱中症や脱水症状が起こりやすい場所でもあります。屋外プールの場合、水温が「中性水温」と呼ばれる33℃~34℃より高い場合は、水中でじっとしていても体温が上がり、熱中症のリスクが高まるといわれています[*2]。

赤ちゃんは体調がおかしくなっても要求をうまく伝えられませんし、子どもも遊びに夢中になって休憩や水分補給を後回しにしてしまいがちです。プール遊びをする際は親がついておき、こまめな水分補給を忘れずに、定期的に風通しの良い日陰で休憩するなどして、体温を下げる工夫をしてください。

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