たんぽぽ白鳥久美子さん「ありがたい」大量のベビー用品おさがりに感謝

白鳥久美子さんは、2018年11月にお笑い芸人のチェリー吉武さんと結婚。今年4月に妊娠を公表し、まもなく出産の予定で7月12日には本格的な産休入りをブログで報告しました。

そんな白鳥さんが7月14日に夫婦のYouTubeチャンネルに投稿したのは、大量のベビー用品を開封していく動画。それはすべておさがりで、いただいたものだそう。

白鳥さんは「赤ちゃんが生まれるといろいろ入り用」「でもチェリーさん稼ぎがないし私も産休に入っちゃってお金がない」と言いますが、幸いにして多くの方からおさがりのベビー用品を送っていただいたそうです。

ダンボール箱をあけると、そこにはまずお手紙が。続いて、何枚あってもうれしいスタイや、ポンチョ、カバーオール、新生児用の小さな衣類など、お宝がザクザクです。いただいたベビー服は男の子用で、白鳥さんのお腹の子は女の子と見られていますが、白鳥さんは「ブランドの服もある！」「もううちら何も買わなくていいじゃん」と大喜び。様々なものを送ってくださった方へ重ねて感謝を述べていました。

さらにベビーソファのバンボも綺麗な状態でもらっており、「もうこれ、おむつやおしりふき、ミルクなどの日用品以外は何も買わなくても、しばらくいけちゃうだろ」「節約節約～」と興奮気味でした。赤ちゃんはどんどん成長していくので、せっかく新品を買ってもすぐに使えなくなってしまうものは多々あります。こうしておさがりをもらえるのは、本当にありがたいことですよね。

日本メーカーのベビー服のサイズは、身長を基準に50、60、70という形で表記されています。平均的な新生児のジャストサイズは50で、身長50cm、体重3～6㎏の赤ちゃんにちょうどよいサイズ。ゆえに、出産時の大きさや成長スピードにもよりますが、たいてい1～2ヶ月でサイズアウトすることが多いです。

そのため、50サイズはあまり用意せず60サイズ（身長60cm・体重6～9kg）で代用しようと思うかもしれませんが、60サイズのベビー服は新生児にとっては大きすぎて袖から手が出ないことも。最初に数枚は50サイズのベビー服を用意してあげましょう。

新生児期に適したベビー服のタイプは、まず前開きで足の部分が開けられるもの。新生児期はおしっこの回数が多くておむつ替えが頻繁なので、おむつ替えのしやすいタイプが便利です。コンビ肌着など、足の間をスナップボタンで留めるタイプを着せてしまうと、おむつ替えのたびに、スナップボタンを外して留めて……の作業が発生し、手間がかかってしまいます。最初の1～2ヶ月は、足の間を留めない短肌着と長肌着、ドレスオール（ツーウェイオールのドレス使用）が使いやすくて便利ですよ。

この季節は特に、寝ているだけでたくさん汗をかくので、吸湿性・通気性のよい素材の肌着を着せてあげましょう。