加藤ローサさん「曲げわっぱのお弁当」持って息子が遠足へ！⇒数時間後、目が飛び出る出来事が……

プロサッカー選手の松井大輔さんと結婚し、2011年に長男、2014年に次男を出産している加藤ローサさん。Instagramでは時折投稿する美味しそうな手料理も評判です。

7月14日の夜に加藤さんが投稿したのは、曲げわっぱの弁当箱に詰められたお弁当。からあげ、黄色いたまごやき、ハートのピックを刺したシューマイ、デザートのアメリカンチェリーと、子どもの大好きなものが彩り豊かに詰まっています。

その日は長男が登山遠足へ出かけたそうで、当初、おかずはからあげと卵焼きだけの予定が、前日の晩に長男から「シューマイ食べたいなぁ」リクエストが入り、加藤さんは「夜な夜なスーパーで崎陽軒ゲットしました」とのこと。急な要望にも応えててすごい！

ところが……画像をスワイプすると、なにやら不穏な影が。ポツンと佇んでいるそれは、水筒です。

その日の朝は水筒をにぎりしめていたという長男。しかし玄関に置き忘れてしまった様子……。加藤さんは「数時間後、玄関で水筒を発見して目が飛び出ました」「すぐ学校へ電話。水筒なしで登山…」と笑い泣きで綴っていました。

水筒なしでの遠足なんて、熱中症も不安ですし、顔面蒼白になりますよね。万が一のことがあったら笑い話では済まないので、学校側がペットボトルを買うなどして水分補給をしてくれたのかもしれません。

ちなみに明日は次男も遠足だそうですが、お弁当は用意しなくてOKだそう。加藤さんは「お弁当なしなので嬉しい。晴れますように」と、投稿を締めくくっています。

熱中症というと、真夏の炎天下で起こりやすいイメージがあるかもしれませんが、決してそれに限定できません。特に7、8月の日中は最高気温が高くなるため、屋外だけでなく室内でも起こることがあります。

また、夜間の熱中症もありえます。熱帯夜が続くと夜間に体温を下げることができず、寝ている間に熱中症を引き起こすケースが増えてしまいます。エアコンで温度を調整することが大切です。

そして梅雨の晴れ間や梅雨明けも注意が必要です。この時期はまだ暑さに身体が慣れていないので、体温調整がうまくできず、熱中症を引き起こしやすくなります。

室内ではエアコンを上手に利用し、屋外でも日差しを防止するグッズを活用したり日陰に入るなどして休息をとり、適度な水分補給をする・させることを徹底していきましょう。