ライフスタイル ライフスタイル
2021年06月29日 11:50 更新

ダルビッシュ聖子さん「試合後にイケメンがいてドキっと…」とのろけ爆発! 登板日の気遣いも明かす

メジャーリーグ、サンディエゴ・パドレスで活躍するダルビッシュ有投手の妻、ダルビッシュ聖子さんが、自身のブログで夫の試合を子どもたちと観戦したことを報告。「試合後にイケメンがいてドキっとした」とのろけています。

「イケメンがいてドキっとしたら…」

Lazy dummy

女子レスリング元世界王者で、今では四児を育てる母のダルビッシュ聖子さん。ダルビッシュ有さんと聖子さんは、2014年の結婚からずっとオフィシャルにラブラブなメッセージを公開しあってきましたが、6月28日に聖子さんが更新したブログも愛に溢れていました。

この日、ダルビッシュさんの登板する試合を見に球場へ行くことになり、試合後のベースランニングもさせてもらえると知って子どもたちは大喜びだったそう。大興奮の子どもたちを連れて試合を観戦した聖子さん。試合後、次のように綴りました。

「そうそう、
試合後にイケメンがいてドキっとしたら…
なんだ、うちの旦那さんじゃないの」

おそらくそのときに聖子さんが撮影したのでしょう、ダルビッシュさんはInstagramに「試合後の私。妻撮影。」として一枚の写真を投稿していました。

聖子さん撮影、イケメンな旦那様

この日は朝から大騒ぎでしたが、いつもであればダルビッシュさんの登板日は、夫を起こさないように配慮しているという聖子さん。ブログでは登板日の気遣いを次のように明かしています。

「いつもの朝は起こさないように、子供達は寝室から出なくていいように、私が朝ごはんを寝室に持っていき幼稚園の用意など私達の部屋の中で全てできるようにします
今の家の造り的に、車も寝室側につけて靴も持ってきて寝室のドアから出ます ←母この時早送りの動画状態
一切パパ側の部屋には近づかせません」

早送り動画さながらの目を回すような忙しさでしょうが、すべてはダルビッシュさんがアスリートとして最高のパフォーマンスを発揮するためなのでしょう。

また、ダルビッシュさんはInstagramでパワーの源となる「#聖子飯」を公開したことも。11品ものメニューには感服です。

これが噂の「#聖子飯」

オフシーズンは全部やる勢いのダルビッシュさん

一見すると、聖子さんがダルビッシュさんに一方的に尽くしているように見えるかもしれません。しかしそんなことはないようで、聖子さんも以前、ブログで「野球シーズンがオフになると、とにかくシーズン中に出来なかった家の手伝いを巻き返そうと頑張ってくれます」と記しています。スーパーへの買い出し、子どもたちのお風呂、着替え、歯磨き、寝かしつけ、料理もするそう。

また、聖子さん自身、「昭和生まれだけど昭和の奥さんみたいに耐えれないし、マザーテレサのように慈悲深いわけでもないんです」とも明かしています。もちろん喧嘩をすることがないわけではないそうですが、あくまでもダルビッシュさんが家族を一番に考え大切にしていること、そして聖子さんから彼への尊敬があるからこそ、円満でいられるんですね。

円滑な家庭運営は情報共有から

夫婦どちらかが多忙で家事分担がうまくいかない、不平等感が募る……そういう家庭も少なくないかもしれません。共働きだったらなおさらです。

大事なことは、お互いに「家庭のことは自分事」だという意識を持つこと。ただ、意識だけでうまくいくものでもないので、「段取りをしっかりする」ことと「情報共有をする」ことも重要です。

家事は「段取りが命」。まず、日々どんなことをどれだけやる必要があるか、家事内容を把握することです。そのうえで、限られた時間で効率よくこなすべく段取りを立ててしまいましょう。

「情報共有」は、いわゆる「名もなき家事」を見える化し、タスクをわかりやすくする意味でも役に立ちます。また、パパやママ、子どもの体調不良やスケジュール管理の面でもとても大切。家事分担の不平等を感じていたら、まずは穏やかな話し合いから始めたいですね。

PICK UP -PR-

関連記事 RELATED ARTICLE

新着記事 LATEST ARTICLE

PICK UP -PR-