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2021年06月14日 11:42 更新

福田萌さん4歳長男がツーショット撮影を全力回避「首を振り全力で映らないようにする息子」

この春に一家4人でシンガポールへ移住し、新生活を開始した福田萌さん。一緒に写真を撮ろうとするも4歳の息子さんが全力で首を横振りしてキュートな顔を全然撮らせてくれない~、という「あるある」な状況をInstagramに投稿しています。

シンガポールで子育てする福田萌さん

Lazy dummy

福田萌さんは6月13日、Instagramに長男との写真を2枚投稿。「ツーショット撮ろうと思ったら、首を振り全力で映らないようにする息子(4)。」とコメントしています。確かに、福田さんの表情ははっきり映っているのに、息子くんはブレブレで全然顔がわかりません(苦笑)。

この投稿には「元気いっぱいですね」「照れくさいお年頃かなぁ~。可愛い」「セルフモザイク」「躍動感パないですね」といったコメントが寄せられていました。

夫のオリエンタルラジオ中田敦彦さんとともに家族でのシンガポール移住を公表し、今年4月に実行に移した福田萌さん。コロナ禍での海外移住では様々なトラブルにも見舞われたことを明かしていますが、すでに新天地での暮らしにも馴染んだようです。

もうすぐ8歳になる長女はすべての授業が英語で行われるインターナショナルスクール、次男は同じ系列のプレスクールに通っているそうです。移住後に出演したテレビ番組で、福田さんは自身も高校時代に留学経験があると語り、「いろんな人と触れ合って、自分の価値観が全部崩れて再構築されたという経験があり、その体験を子供時代にしてほしいと思っていた」と、子どもたちが海外の教育を受けて成長することに期待を寄せていると話していました。

多民族国家であるシンガポールはバイリンガル教育を行っており、学校教育は基本的に英語で行われると同時に、その子の母語の教育も重視されるといいます。標準中国語(マンダリン)にも力を入れており、福田さんのお子さんたちの通う学校では毎日1時間、中国語の授業があるそうです。このことも、移住先にシンガポールを選んだ大きな理由のひとつになっているようです。

チラッと映る目元がキュート!

幼児への外国語教育、いつからがいいの?

Lazy dummy

幼児に対して、英語をはじめ外国語の教育をいつからスタートするかについては、諸説あります。しかし、英語の発音を聞きとることができる状態のことを指す「英語耳」を育てるという観点で考えると、スタートはあまり遅くないほうが良さそうと考えられています。

たとえば、幼児期に「英語耳」を育てることで、多くの日本人にとって正確な聞き取りと発音が難しい「L」と「R」の音。大人になると区別が難しくなってくるのですが、幼児期に正しい発音の英語を音で聞いていれば「L」「R」の違いを聞き分けることが出来るとされています。

それだけではなく、小さい頃から英語の音を聞いていれば、自分でも発音出来るようになります。英語の「音」に耳を慣れさせることで、「英語耳」に育っていきます。

ただ、幼児学習においてもっとも大切なのは、本人が「興味を持つこと」。好奇心旺盛でなんでもスポンジのように吸収してしまう幼児期に、楽しく外国語に触れ合う機会を設けてあげられるといいでしょう。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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