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2021年06月01日 17:24 更新

菊地亜美さんの離乳食づくりがスゴイ!「参考になります」「一番役立つ」と話題に

タレントの菊地亜美さんが6月1日、Instagramで離乳食についてたくさんの写真と長文を投稿し、「すごいマメ!」「参考になります」と話題になっています。

菊地亜美さんがカラフルな離乳食を一挙公開

Lazy dummy

昨年8月に第一子となる女児を出産した菊地亜美さん。現在9カ月の娘さん(愛称・こあみちゃん)のための離乳食づくりについて、Instagramに投稿しました。

こあみちゃんは「モグモグ期とカミカミ期の間?くらい」だそうで、ご飯は全粥、おかずはみじん切りにしたうえでとろみをつけて食べやすくしています。こあみちゃんのトレーには、緑・黄色・赤とカラフルで目にも鮮やかなおかずが並び、とても美味しそうに見えますね。

菊地さんいわく、「最近はお粥に卵+鮭がお気に入り」だそう。「つかみ食べの練習でバナナの形状を変えたりブロッコリーやにんじんを茹でてつかみやすくしたりおやきを作ったり」と様々な工夫をして、「どうやら娘は濡れているものを掴むのが嫌みたい笑」と分析。今は濡れたもののつかみ食べはやめて、手で食べるのはおやつのみにしているそうです。

「とか言って数日後には湿ってるものも掴めるようになるのかも知れないしならないかも知れないし…子供は毎日変わるから楽しませてくれます」(菊地亜美さんInstagramより)

確かに、子どもは日ごとにグングン成長していきますからね。そのぶん大人には思い通りにならず振り回されることも多いのですが、「それが育児だ」と割り切れればいいのかもしれません。

この投稿には読者から、「あみさんの離乳食投稿見るの楽しみです!参考になります」「あみみのYouTubeが一番役立ちます!」といったコメントが寄せられています。

めちゃくちゃ美味しそう!こあみちゃんの食卓

離乳食を全然食べてくれない場合は?

菊地さんはYouTube動画でも離乳食づくりについて動画を投稿していますが、それによれば、こあみちゃんは最初からよく食べてくれるほうで、量はしっかりめにあげているそうです。たくさん食べてくれるとなると、作る側もやりがいがありますね。

でも離乳食の時期には、「せっかく作ったのに、全然食べてくれない」という悩みを抱える親も少なくありません。一生懸命作っても食べてもらえず悲しい気持ちになってしまうこともありますよね。

そもそも離乳食の主な目的は、食事を規則的にとることで生活リズムを整えたり、食べる意欲や楽しさを体験したりすること。開始月齢の目安は生後5~6ヶ月ごろが適当といわれてはいますが、あくまでも目安であり、絶対にその時期から始めなければいけないものではありません。月齢だけではなく、子どもの発達や発育の状況も踏まえて判断すればいいのです。

赤ちゃんが離乳食を食べてくれないとして、その理由はお腹がすいていない、食べにくい、気が乗らない、気が散っている、など様々です。いずれにしても、焦って無理に食べさせようとしなくても大丈夫。

食べない時には無理強いせずに、その日は離乳食を終わりにしても大丈夫です。大きくなってもミルクしか飲まないなんてことはなく、その子なりに少しずつでも成長していきます。発達に応じて、食べる楽しみや喜びを感じられるように、焦らずのんびりいきましょう。

また、栄養バランスをしっかり考えて作られている市販のベビーフードもたくさんありますから、手作りにこだわりすぎず、肩の力を抜いてくださいね。

菊地亜美さんが公開した【赤ちゃんの1週間の食事】離乳食初期

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