平野ノラさん母の産後サポートが羨ましすぎ！　ゴージャス手料理「スーミー飯」に大反響

今年3月に42歳で第一子の女の子を出産した平野ノラさん。妊娠中から実のお母さま・「スーミー」こと澄子さんがたびたび手料理を作るなど、娘をサポートしていることが話題でしたが、産後の「スーミー飯」はさらにパワーアップしています！

平野さんがInstagramに食卓の写真を投稿するたび、「まるで高級ホテルのレストランみたい」「めっちゃ豪華」「レパートリー豊富すぎ」「もはや神ですよ‼︎」と称賛を浴びています。

旬の食材をふんだんに使い彩りよく、しかも栄養たっぷりの「スーミー飯」。ある日の食卓は、あんかけ焼きそばに焼き餃子、旬野菜の炒め物と焼き魚。またあるときは、生姜のきいたカレイの煮つけにネギトロ、ホタルイカ、つぶ貝、ほうれん草とえのきの酢味噌和え……と、本当に豪華で美味しそうなお皿がところせましと食卓に並んでいます。

以前は娘との共演でテレビにも登場し、若々しくて女優さんのようだと話題になっていた澄子さん。5月9日には平野さんのアメーバブログにも降臨、「スーミーコーナー★」と題してブログ記事を執筆しはじめました。

その日は自宅の庭で採れたフキと知人からいただいたという立派なフキを持参し、煮物を作ったそうです。

このコーナーではインスタに登場した料理の解説もしており、前述の美味しそうな焼き餃子は「スーパーで100円の焼くだけのもの」だそう！　やりくり上手！

澄子さんは裁縫も得意だそうで、平野さんのブログには「澄子のバブリーリメイク」なるコーナーも。平野さんいわく、澄子さんは“神の手を持つブラックジャック”なんだとか。

平野さん夫婦の引っ越しも手伝ってくれたという澄子さんに、平野さんは「何でも出来る！　1番気が効いて1番動く！　スーパーウーマン　母は偉大ですね」と頭が上がらない様子でした。

5月10日に仕事を再開している平野さん。働きながら子育てをしていくうえで、母・澄子さんの存在はとても心強いのでしょうね。

「産後の床上げ（とこあげ）」という言葉もあるように、出産後のママはしばらく安静にしたほうが良いとされています。産後には身体が妊娠前の状態に戻ろうとする「産褥期」と呼ばれる期間があるためです。一般的な産褥期の期間は、産後6～8週とされています。

出産は赤ちゃんが体の外に出たら終わりではなく、子宮の収縮や悪露、ホルモンバランスの急激な変化、授乳などによる睡眠不足、そして初めての育児で絶えず緊張感にさらされるなど、ママの体は本当に大変。

そんな時期だからこそ、家事をサポートしてもらったり、美味しい手料理をふるまってもらったりすることが、このうえなくありがたく感じるんですよね。

平野さんのように元気な実母が近くに住んでいたらとてもラッキーではありますが、実家が遠方だったりあまり親子の関係性が良くなかったりというケースも。そうした場合は、一番身近な家族であるパパに、ママへの最大限のサポートをしてほしいですね。