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【イラッ！】他人事、文句、命令口調…妻がムッとした夫の発言15選
こっちが疲れているときに限って、なぜか一言多い夫。どうしてそんなに偉そうなの？ どうしてそんなに勝手なの？ 共働きなのに、理不尽！ お疲れ気味のママたちが「夫からいわれてイラっとしたこと」を答えてくれました。
夫から何か言われて、イラっとしたことはありますか？
4人にひとりは夫の余計な一言にイラっとした経験あり！ ママたちの詳しくエピソードを聞いてみると、家事や育児を他人事のように捉えている発言や、「自分自身にブーメランで飛んでくるよ！」と言いたくなるような発言にイライラしているようです。
ではここからは、詳しいエピソードを見ていきましょう。
なんで他人事？
（28歳／自動車関連／秘書・アシスタント職）
（34歳／学校・教育関連／専門職）
（29歳／金融・証券／事務系専門職）
共働きなのに、なぜ家事や育児をママに丸投げして他人事でいられるのか。「手伝おうか」という言い方もイラッとしますね。もっと主体性を持って家庭運営に参画してほしいのに……。パパももっと家事や育児を一緒にやろう、という気持ちを見せて～。仕事で疲れているのはこっちも同じです。
文句があるなら自分で作れば？
（27歳／小売店／事務系専門職）
（27歳／情報・IT／秘書・アシスタント職）
（40歳以上／医療・福祉／専門職）
せっかく作った食事に文句を言われると、イラッとを通り越して脱力、もう怒る気力もわかないかもしれません。おかずが足りなければ、缶詰でもなんでも開ければ？ 「毎日の食事は、ごはんと汁の一汁一菜で十分」って、有名な料理研究家の先生が言ってましたけど？ 文句があるなら自分で作ってみれば？ ……な～んて、3倍くらい言い返したくなる一言です。
私はあなたの召使いじゃない！
（34歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）
（40歳以上／学校・教育関連／専門職）
（33歳／ホテル・旅行・アミューズメント／販売職・サービス系）
とにかく上から目線の夫が多過ぎるようです。アンケートには、「命令する夫」への不満がいっぱい。夫婦は対等な関係だと思うのに、なぜこんな態度になるのか……。妻は夫の召使いになるために結婚したんじゃないんですけど？ 「ありがとう」の一言が圧倒的に足りませんよ！
あなたのママじゃないから！
（37歳／商社・卸／秘書・アシスタント職）
（28歳／情報・IT／技術職）
（35歳／医療・福祉／専門職）
子どもが生まれると、お互いに「パパ」「ママ」と呼び合う習慣が悪いのか……。「私はあなたのママじゃない！」と叫びたくなるシーンが激増します。いい大人なんだから、相手の置かれた状況をよく見て判断して！ 妻に甘える大きな子どもはいりません。
そっくりそのままブーメラン
（35歳／医療・福祉／専門職）
（35歳／団体・公益法人・官公庁／秘書・アシスタント職）
「スマホで今調べものしてるんですけど？」「隣の旦那さんは、家事も育児も半分受け持ってるみたいだけど」全部自分にかえってくるブーメラン発言なのに、なぜ気づかないのでしょうか。イラッとムカッとする程度で流してあげているのは、妻の優しさだとわかってほしいです。
まとめ
元気なときには聞き流せる一言も、疲れてぐったりしているときには大きなダメージに。疲れた体と心に追い打ちをかけるような発言をされると、怒りも倍増です。それでも、グッと我慢しているのは、今日も明日も明後日も顔を合わせる相手だからですよね。
夫婦なら、お互い疲れているはずだと考えて、いたわりあうのが理想的。もちろん人間ですから、いつも完璧な対応なんて取れなくても、もう少し相手を尊重する気持ちをお互いに持ちたいですよね。このアンケート結果を受けてドキッとした人は、人の振り見て我が振り直せ、の精神で行きましょう！
マイナビ子育て調べ
調査日時：2021年3月31日～4月7日
調査人数：141人（22歳～40代までのママ）
（マイナビ子育て編集部）
