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2021年04月27日 16:59 更新

【ママ調査】会社への妊娠報告、上司・同僚の反応は? どうやって伝えた? 先輩ママたちのリアルエピソード#プレママ1年生

妊娠がわかってうれしい反面、職場の上司や同僚、会社側に報告したとき、どのような反応をされるか気になりますよね。この記事では、先輩ママたちが体験したリアルなエピソードをご紹介します。

会社の人たちへの妊娠報告、こんな反応でした

祝福してくれた!

もしかしたら、職場の人とは家族よりも長い時間を一緒に過ごしている間柄かもしれません。そういった関係性の人達が、自分の妊娠を喜んでくれるとホッとするのではないでしょうか。
産休や育休後の復帰の際も、こういった温かさがある職場だと、ワーママとしても働きやすいかもしれませんね。理解をしてくれる上司をはじめ、職場のみなさんに感謝したいものです。

仕事への配慮をしてくれた

妊娠によって、仕事内容の変更をお願いしなくてはならないことも出てくるでしょう。つわりがひどくて出社できないケースや、機敏に動かなくてはならない仕事はできなくなる可能性も出てきます。
なかには、「報告後すぐに仕事への配慮をしてもらえた」というママもいました。妊娠に理解のある職場環境だと働きやすいですね。

みなさん、察しがついてました

妊娠による体調不良は隠しきれない場合があります。つわりのひどさから、顔色が悪かったり、どんよりモードが出てしまったりするため、周囲には妊娠していることに気づいている人もいるかもしれません。

また、安定期以降に報告した人だと、お腹が目立ってきていたり、ゆったりとした服装だったりするため、報告したときには「あぁ、やっぱり」と言われるケースも。

がっかりな反応をされた

本来ならば妊娠は大変おめでたいことです。しかし、このようなことを言われたりすると、とても切なくなりますね……。

報告の仕方はどうした?

時間を設けてもらって報告

上司にお願いをして時間を作ってもらい、報告に至ったというママが多く見受けられました。その日のうちに職場内に周知させる上司もいれば、安定期に入るまでは心の内に留めておくという判断の上司もいて、ケースバイケースのようです。

あっさりと報告

意外にも「妊娠の報告はあっさりと済ませた」というママもいました。あまり体調に変化がなかったのでしょうか。上司がどのような反応を示したのか気になるところですね。

まとめ

妊娠を報告したときの上司や同僚の反応について、さまざまなエピソードをご紹介しました。

これから妊娠報告をするプレママのみなさんは、会社の人たちからどのような反応をされるかドキドキしている人も多いでしょう。つわりなどの体調不良は仕方のないことですが、報告の最後に「これからご迷惑をお掛けするかもしれません」と一言添えると、その後の仕事や引き継ぎがお互い気持ちよくできるかもしれません。

何よりも、仕事のストレスを抱え込み過ぎない妊婦ライフを送ってくださいね。

マイナビ子育て調べ
調査日時:2021年3月29日~4月6日
調査人数:119人(22歳~40代までのママ)

(マイナビ子育て編集部)

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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