ベビーモニターおすすめ6選！パナソニック、トリビュートなど人気商品一覧

生まれたばかりの赤ちゃんは本当に頼りなく、できることなら片時も目を離さず見守っていたいハラハラした気持ちに駆られてしまいます。ですが、実際には家事や上の子の対応などで、片時も目を離さないのは難しいですよね。そこで多くの家庭で利用しているのが、ベビーモニターです。

ベビーモニターは、赤ちゃんが寝ている様子をモニター越しに別室で確認できる、見守りの補助的役割を果たすアイテム。たとえば赤ちゃんが寝ついたあとで家事や仕事などをしたいときも、モニターを確認し赤ちゃんの様子を観察できれば安心です。

ほっと一息つく自由時間も、赤ちゃんの様子が気になってしまうとおちおちお茶も飲めないですよね。おうちの間取りにもよりますし、育児に必ず必要というわけではありませんが、保護者の不安を軽減し、より快適に育児するにはおすすめのアイテムです。

ベビーモニターは商品によって機能が異なります。そのため、どれを選べばよいか迷ってしまうことも。おすすめのベビーモニターは目的や環境によって変わってくるので、選び方のポイントを押さえながら最適な商品を選んでください。

前述したようにベビーモニターは商品によって搭載されている機能が異なるため、自分たちにはどの機能が必要かを考えて選ぶことが大切。

機能の例としては、部屋を暗くしていても様子を観察できる「暗視機能」、赤ちゃんの泣き声を拾いやすい「マイク機能」、熱中症対策にも役立つ「温度センサー機能」、赤ちゃんの動きに合わせカメラも動く「自動追跡機能」など。機能が充実しているものを選べばその分利便性も高くなります。

また、映像や音声を部外者に拾われるのを防止する「盗聴防止機能」など、セキュリティに関する機能もチェックしておきましょう。

ベビーモニターは大きく「アプリモニタータイプ」と「専属モニタータイプ」に分けられます。

自身のスマホにアプリをダウンロードし、アプリから映像を確認するのがアプリモニタータイプ。カメラで撮った映像を付属のモニターで受信し確認するのが専属モニタータイプです。使い慣れたスマホで映像確認したい人はアプリモニタータイプを、スマホとモニターを別にしたい人は専属モニタータイプを選びましょう。

ベビーモニターは充電式のものと電源をコードでつなぐタイプのものがあります。複数の部屋で使うことが想定されるのであれば、コードレスで移動しやすい充電式タイプがおすすめ。長時間使用することが多く充電切れが気になる場合は、電源コードのものを選ぶとよいでしょう。

続いては、通販の口コミでも高評価のおすすめベビーモニターをご紹介。購入する商品に迷ったらこちらから選んでみてはいかがでしょうか。

家電メーカーの中でも高い人気と信頼を誇るパナソニック。暗い部屋でも赤ちゃんの様子がしっかりわかる暗視機能のほか、モニターからカメラの角度が変えられる遠隔操作機能も搭載。マイク（音センサー）、明るさセンサー、温度センサーの3つのセンサーで赤ちゃんを見守ります。

モデルの蛯原友里さんの妹で2児のママでもある蛯原英里さんが推奨していることでも知られるトリビュートのベビーモニター。赤ちゃんの動きを自動で追いかけるオートトラッキング機能が付いているので、寝ている間よく動く赤ちゃんでも安心です。

携帯アプリとの連動で、スマホやWebブラウザから映像の確認が可能。パソコンで仕事をしながらでも赤ちゃんの様子を確認できるのはうれしいですね。広範囲の撮影、高い解像度とモニタリング機能にも優れています。

WiFi接続ではセキュリティ面が不安……というご家庭におすすめなのがこちらのベビーモニター。2.4GHzワイヤレスデジタル伝送でWiFiなしで映像を送信できます。スピーカーは赤ちゃんの声を届けるだけでなくこちらの声も聞かせられる2wayタイプ。別の部屋にいてもすぐに声かけできますよ。

最新AIを駆使し、赤ちゃんの顔が布団などで覆われる危険や寝返りによる窒息の危険を感知。また、設定した危険エリアに赤ちゃんが入ったときにも感知し、Cubo Aiアプリからアラートします。カメラやアラートの機能は子どもの成長に合わせてカスタマイズ可能。0歳～5歳程度まで長く使用できるベビーモニターです。

WiFi接続不要でカメラとモニターをつなげます。インターネットを介した盗聴などを防止でき、セキュリティ面で優れたベビーモニターです。電源を入れればすぐに使用可能。WiFi設定などネット接続が苦手ならこちらがおすすめです。

便利な見守り機能で育児をサポートしてくれるベビーモニター。赤ちゃん育児は毎日バタバタですし、ベビーモニターを便利に使ってください。ただ、ベビーモニターはあくまでサポート役。赤ちゃんの泣き声や異変を感知したらすぐに駆け付けられる範囲内で使ってくださいね。