新生児用おむつおすすめ6選！ 漏れない・さらさら・小さめサイズも

ラインナップ豊富でどれを選んでよいのかわかりにくい、赤ちゃんのおむつ。特に、初めての赤ちゃんのときの新生児用おむつは、何を基準に選ぶべきかもわからないですよね。世のパパ・ママは、新生児用のおむつを選ぶ際、何を重視して選んだのでしょうか。

アンケートの結果、もっとも多かった回答は、「肌ざわりのよさ」、続いて、「漏れにくさ」「通気性」「吸水性」と続きました。

おむつは毎日身につけるものですから、赤ちゃんが快適かどうかは気になるところですよね。

選び方に失敗して使用しなければまるごとムダになってしまうおむつ。失敗しないためにはどのように選べばよいのでしょう。おすすめの選び方をご紹介します。

新生児期の赤ちゃんは特に肌がデリケート。おむつかぶれになってしまうケースも少なくないので、おむつかぶれになりにくい工夫がされているおむつを選びましょう。

ポイントは、肌ざわり、通気性、吸水性。内側の肌ざわりができるだけふわふわで柔らかいものがおすすめ。通気性・吸水性が悪いと蒸れやすく、おむつかぶれを引き起こしやすいので、メッシュ加工されたものや高い吸収力を売りにしているものがよいでしょう。

赤ちゃんが生まれたばかりは慣れない育児でバタバタ。おむつも、できるだけ育児の負担を減らしてくれるものがよいですね。

新生児期のお世話トラブルで多いのが、おむつの漏れ。新生児はうんちがゆるく、漏れやすいのです。足まわりや腰まわりのギャザーに伸縮性があり、しっかりフィットするおむつが漏れにくいのでおすすめ。股下に深さがあるタイプも漏れ防止に効果的ですよ。

おむつにはテープタイプとパンツタイプがありますが、新生児用のおむつはテープタイプが基本。テープタイプのおむつはテープの形や伸縮性で着脱のしやすさが変わってきます。テープの伸びがよく、はがしやすいよう形が工夫されているものはさっと脱ぎ着させられます。

また、簡単にテープがはがれないよう、テープの粘着力もチェックしておきたいポイントです。

おむつかぶれを防ぐためには、こまめなおむつ替えが大切。ただ、値段の張るおむつだと、こまめなおむつ替えも躊躇してしまいますよね。気兼ねなく使いたいならコスパもチェックしておきましょう。

店頭のおむつはつい値段だけで比較してしまいますが、何枚入っているかも重要。1枚に対していくらかを計算することで、コスパのよい商品がわかります。

お気に入りのおむつを見つけたら通販でまとめ買いするのもおむつ代を抑えるコツですよ。

おむつ交換について解説している記事もあるので、こちらも参考にしてみてください。
▶【助産師監修】おむつ替えのタイミング・頻度や回数は？

おむつは実際に使ってみないとわからない部分も多いので、実際に使った人の口コミは役立ちます。以下で、口コミでも高評価のおすすめ新生児用おむつをご紹介します。

一般的な新生児用おむつでは少し大きい赤ちゃんのためにつくられた、小さめサイズの新生児用おむつ。内側はまるで羽毛のような肌ざわりで、パンパース史上最高級のやわらかさを実現。産婦人科など病院でも選ばれている新生児用おむつです。

パンパース独自の「3つのマジック吸収体」が水分を即吸収。最長12時間、おしりがさらさらの状態を維持してくれます。おしっこをしっかり吸収するのに薄くて履き心地がよいのがポイント。Amazon限定で通常からプラス2枚入ったパックになっているのがお得です。

表面シートに敏感肌の赤ちゃんにもやさしいといわれるオーガニックコットンを配合。さらに、石油由来油剤・香料・ラテックス・合成着色料が無添加かつ弱酸性となっています。素材にこだわりたいならこちらがおすすめです。

「エリエール贅沢保湿」と同じ保湿成分を配合した「グーン プラス」シリーズの新生児用。赤ちゃんの肌を考えて、こすれによる負担が少ない表面に仕立てた「なめらか質感」も特徴です。また、穴あき吸収シートがゆるゆるうんちをスピード吸収し、おしりへの刺激を軽減します。

漏れ防止を重視したいならこちらがおすすめ。凹凸表面シートが新生児のゆるゆるうんちをしっかりキャッチし広がりを防止。足まわりは柔らかく漏れもしっかり防ぐ「柔らか立体サイドギャザー」を採用。蒸れを追い出す3層エア通気で赤ちゃんの快適さもしっかり守ります。

こちらは従来品と比べて柔らかさを2倍にした上質な肌ざわりの新生児用おむつ。肌に触れる表面シートには、オーガニック高純度アルガンオイルを配合を使用しています。ゆるゆるうんちを吸収する凹凸シートと、しっかりフィットするサイドギャザーで漏れもきちんと防止してくれます。

新生児の敏感な肌を守るためにも、また、赤ちゃん育児になれないパパ・ママの負担を軽減するためにも、おむつ選びは重要です。今回ご紹介した選び方やおすすめの新生児用おむつを参考に、ベストな新生児用おむつを選んでくださいね。