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2017年03月08日 11:00 更新

○○を舐める!? ママたちが焦った子供の言動まとめ

幼少期の子供は、見るものすべてに好奇心旺盛。よくわからないまま、あれもこれもといろんなことをしようとします。今回は、ママたちに思わず焦った子供のいたずらについて質問しました。

身の危険を感じたとき

Lazy dummy

触ったら危ない!

・台所の扉などをあけていたとき、中に包丁などあったので。(25歳/2歳児/パート・アルバイト/小売店)

・プラグやコンセントを舐めていたこと。(33歳/1歳児/正社員(一般事務)/生保・損保)

・電源プラグにものを挿そうとしていたとき。(28歳/0歳児/パート・アルバイト/その他)

・火遊び。火元の怖さは焦ってしまった。(34歳/0歳児/主婦/金属・鉄鋼・化学)

赤ちゃんはもちろん火の出るものの怖さを知りませんし、感電や家事の危険性も理解できません。子供が「わかっていない」ことが分かっていても、されては困る大胆な行動の一つでしょう。

口に入れちゃダメ!

・化粧水を飲み始めたこと。口紅を食べ始めた。(34歳/1歳児/公務員・団体職員/団体・公益法人・官公庁)

・洗剤のビーズをたくさん出して拾って元に戻す遊びをしていたとき。口に入れてないか不安になりました。(32歳/1歳児/公務員・団体職員/団体・公益法人・官公庁)

1歳に満たない赤ちゃんのころから、子供は手に取ったものを認識しようとして、なんでも口に入れてしまいます。赤ちゃんや乳児は、誤飲の危険性も含めて最大の注意を払いましょう。

想定外のことをし始めたとき

Lazy dummy

ママの想定外

・ティッシュを箱から全部出して遊んでいたとき。泣きたくなった。(28歳/0歳児/正社員(一般事務)/食品・飲料)

・ハサミを机の上においていたら、コタツ布団をチョキチョキ切られた。(28歳/0歳児・3歳児/パート・アルバイト/その他)

・テレビの画面にシールを貼ろうとしたときは、必死で止めた。(30歳/2歳児/嘱託・契約社員/ 機械・精密機器)

・ゴキブリのおもちゃをテーブルに置いていてびっくりしました。夕食を置こうとしてそれを見つけたのでひっくり帰りそうになりました。(40歳以上/7歳以上/パート・アルバイト/医療・福祉)

思わず「どうしてこんなことしたの!?」と叫びたくなるような子供の行動もあります。きちんと叱って教えてあげないとですね。

落書き

・壁にクレヨンで落書きをしたとき。(30歳/3歳児/主婦/その他)

・ソファーにボールペンで落書きは参りました。(32歳/3歳児・5歳児/主婦/その他)

描くことが楽しくなってくる子供は、道具があればどこにでも書きたくなってしまうのでしょう。気づけば夢中になって、いろんなところに描き出してしまうのかもしれませんね。

理解できない

・玄関でうんちを床に擦りつけていた。(40歳以上/1歳児/主婦/その他)

・塗り薬を頭にべったり塗って、部屋塗り薬まみれにしていたこと。(34歳/0歳児・3歳児/正社員(総合職)/商社・卸)

・玄関の靴が全部ドアの方に寄せて並べられていて、遠くにあって驚いた。(29歳/2歳児/主婦/その他)

赤ちゃんや子供は、時には大人が想像している以上の不思議な行動を見せます。時にはイラッとしてしまうこともありますよね。

まとめ

子供たちは、気になったらやってみたいという好奇心に突き動かされ、目の前のいろんなものに興味を示します。しかし、ちょっと目を離したすきに、命にかかわるような危険なこともたくさんあります。今回実際あった経験を参考に、自分の子供もする恐れがないか十分に注意しましょう。 

マイナビ子育て調べ
調査日時:2016年12月20日〜12月27日
調査人数:199人(21歳〜40代までのプレママ・ママ)

(マイナビ子育て編集部)

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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