LE SSERAFIM・SAKURAが普段メイクを紹介! LUNAブランドモデル就任後、初登壇
LUNAは11月20日(水)に日本で初めてオフライン店舗にて「グラッシーレイヤーティント」を発売します。発売を記念して行われたイベントでは、LUNAのグローバルアンバサダーを務めるLE SSERAFIMのSAKURAさんが登場。コスメの魅力をたっぷりと語ってくれました。
この日「今日はビジュアル撮影の時の雰囲気に合わせて、かわいらしいピンク色のお洋服にしてみました」と説明し、ピンクのオフショルダーのトップスにホワイトのミニスカートを合わせたキュートなファッションで登場したSAKURAさん。
メイクは今回発売された「グラッシーレイヤーティント」の“06 MERON SOUR”を使用したそうで、「ナチュラルな血色感をプラスした透明感のあるピンクメイクをしてみました。今“うさぎの舌リップ”というのがはやっているんですけどそのカラーにもなれます」と明かしてくれました。
マストアイテムは昔のデジカメ
今回がグローバルアンバサダー就任後初の登壇となったSAKURAさん。就任の感想を問われると「本当に光栄でした。今後もさまざまな活動を通してLUNAの魅力をお伝えしていけたらなと思っています」と意気込みを語ります。
ブランドが追求する、“感覚的で生き生きとした自分を作る”という価値とSAKURAさんのイメージが一致しているため、グローバルアンバサダーとしての起用されたそうですが、改めて生き生きとしたエネルギーの秘訣を問われると、「秘訣はやっぱりファンの皆さんの存在かなと思います」とにっこり。
「先月はアルバムの活動もさせていただいたんですが、ファンの皆さんと会える機会がとても多くて、本当にたくさんのエネルギーをもらえました」と喜びいっぱいに語ってくださいました。
また、カバンの中に常に入っているマストアイテムについて問われた際には「最近はデジタルカメラ。昔の古いデジタルカメラを常に持ち歩いてるんですけど、昔の感性というか、より自然体に映る感じがお気に入りです。3台ぐらい持っているんですけど、そのときの気分によって使い分けたりしています」と明かしていました。
お気に入りのLUNAコスメ
イベントではSAKURAさんの普段のメイクについても言及。「ルックに合うメイクが好きなので、シンプルでナチュラルなメイクを好んでしています。急いでるときはチップコンシーラーを使うんですけど、コンシーラーパレットはカラーをカスタマイズできるので、いろんな表現ができてよく使わせていただいています」と紹介してくださいました。
さらに今回発売された「グラッシーレイヤーティント」についても、「本当にクリアに発色してボリューム感のある仕上がりになるので、ナチュラルなルックでも使いたいし、しっかりとしたステージのメイクにも使えたらいいなと思ってます。実際に撮影の時も長い間リップをつけていたんですけども、透明感のある綺麗な発色とツヤ感がずっと維持されていて、本当に良いアイテムだなと思いました」と魅力をアピール。
新作アイテムをつけて出かけたいところについて問われると、「最近涼しくなってきてすっかり秋なので、すてきなメイクをしてメンバーのみんなと一緒に景色がきれいなところにお出かけしたいなと思います」と回答し、「旅行のときは02番のシナモンブラウンをつけていきたいですね。落ち着いた大人っぽいベージュローズカラーで、これが秋冬の季節にぴったりかなと思っています」とおすすめしてくれました。
また、イベントではメイクアップアーティストの福岡玲衣さんが、実際に「グラッシーレイヤーティント」を使ってSAKURAさんにメイクを実演。「付属のチップを使っても十分にグラッシーさが演出できる。ハートのチップになっていて、塗ると外側よりも内側にしっかりリップが多くついてくれるので、自然にグラデーションになるのもすごいおすすめのポイントです」と説明してくれました。
さらに福岡さんは「ふっくらとしたボリューム感のある唇を作りたいので、内側にもう一度重ねる。そうすることによってすごいボリュームがあってふっくらした女性らしい口元になります」とおすすめの使い方についても紹介してくださいました。
ぷるぷるに仕上がるティント
「グラッシーレイヤーティント」は2024年8月に韓国で発売された人気のアイテム。ティント効果で色持ちがよく、さらにグロスを塗ったようにぷるぷるの唇に仕上がるのがポイントです。
どれも薄く均一に密着するみずみずしいテクスチャーで、クリアな光沢感が長続きするのが魅力。カラーを組み合わせるのもおすすめで、唇全体に淡いカラーを塗り、唇の内側に濃いカラーを重ねることで、よりぷっくりとした立体感を演出してくれます。
全国のバラエティショップやドラッグストアで発売されるので、ぜひ手に取ってみてくださいね。
(取材・文:瑞姫)
※この記事は2024年11月02日に公開されたものです