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炭酸泡で肌荒れ予防? ゆらぎ肌に悩む編集部員が「ノーマスク」のためにやったこと

【特集】ノーマスク生活のお肌のはなし。

マイナビウーマン編集部

3年前の今頃は、慣れないマスク生活でニキビが爆増したり、湿疹ができたりと、マスクによる肌トラブルが絶えなかったものの、3年も経つと肌が順応するのかマスクによる肌トラブルも減ってきました。

しかし、ついにノーマスクが解禁され、忘れかけていた素顔生活も解禁。「肌荒れしてもマスクで隠せばいいし……」。そう思って生活してきましたが、「今の肌状態で素顔をさらして大丈夫!?」と、突然不安になりました。

久しぶりの素顔というだけで、ただでさえ恥ずかしいのに、春の気温の変化や花粉の影響で、コンディションは絶不調。これは何とかしなければ……そう思って縋りついたのが、「ソフィーナ iP」の炭酸泡のアイテム。スキンケアの一番最初に使う「ベースケア セラム<土台美容液>」は今までも好んで使っていたのですが、洗顔料の「リニュー ムース ウォッシュ」と合わせて使うとより効果的という噂を聞き、スキンケアに取り入れてみることに。果たして、筆者はノーマスクデビューできるのでしょうか?

血行促進だけじゃない!? 炭酸泡の魅力

筆者も愛用する「ベースケア セラム<土台美容液>」は、スキンケアの最初に使用することで、そのあと使う化粧水や乳液などの浸透をアップしてくれる美容液。2015年の発売以来、ベストコスメ118冠(※1)達成するなど、人気コスメのため、知っている人も多いのではないでしょうか?

この美容液の何がおすすめって、美容液が泡で出てくるんです! 美容液なのに泡なんですっ!!!

泡と聞くとパチパチと弾けるイメージがありますが、きめ細かな泡が肌になめらかに広がり、とろけるような質感で密着。毛穴の20分の1サイズの高濃度(※2)炭酸(※3)の泡が、肌をやわらかくほぐし、次に使うスキンケアアイテムの馴染みを良くしてくれます。

実際にこの美容液を使った後に化粧水を塗る場合と、使わずに化粧水を塗る場合では、浸透力が桁違い。塗った後は驚くほどぐんぐんと肌が化粧水を吸い込んでいきます。

美容液をのせた部分の血色が良くなり、赤みを帯びている

「ベースケア セラム<土台美容液>」には、血流促進効果の他に、角化正常化、新党ルートの形成、皮脂洗浄の効果があり、春のゆらぎ肌にももってこいなのだとか。

春のゆらぎ肌は、気温の変化や花粉などによるターンオーバーの乱れが原因。本品の高濃度(※2)炭酸(※3)泡を導入することで、血流や角化正常化を促進し、肌のターンオーバーを正常な状態に促してくれます。

肌をトーンアップする濃厚泡洗顔

「ベースケア セラム<土台美容液>」だけでも十分、肌の調子を整えてくれますが、同じく高濃度(※2)炭酸(※3)泡の「リニュー ムース ウォッシュ」を合わせて使うことで、より肌が健やかになる効果があるそう。今回、ノーマスク生活に向けて、毎日のスキンケアに取り入れてみることに。

これは本当に泡なの? と思うほどのクリーミーな濃密泡が肌に密着。朝のくすみがちな肌がワントーン明るくなりました。洗いあがりのさっぱり感はあるのにつっぱらず、しっとりとうるおった肌へ導いてくれます。

ゆらぎ肌を乗り越えて、ノーマスクデビューへ

実際に2つのアイテムを合わせて使うようになり1週間が経ったのですが、悩まされていた肌トラブルも減り、毎日の化粧ノリも上場。メイクの密着度が明らかにアップし、化粧ノリがいいことで、筆者の機嫌もアップ! これで安心して、ノーマスク生活を解禁できそうです。

※1 集計期間:2015年11月~2023年1月
※2 花王従来品比較
※3 炭酸ガス(噴射剤)

(文・写真:鈴木麻葉/マイナビウーマン編集部)

※この記事は2023年03月28日に公開されたものです

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