とちおとめを贅沢に使用! JA全農&JR東日本が作る“ありそうでなかった”いちごドリンク新発売
JR東日本クロスステーション ウォータービジネスカンパニーと全国農業協同組合連合会は3月7日、「栃木とちおとめ苺」を発売しました。
東京&宇都宮駅にいちごドリンク専用自販機も
「栃木とちおとめ苺」は、「acure made <アキュアメイド>」と、2019年に誕生した“日本全国47都道府県から届けられる日本産のたべものに、そしてにっぽんに、ここからエールをおくろう”がコンセプトの新ブランド「ニッポンエール」のWブランドとして共同開発。
栃木県産とちおとめ果汁を20%使用した飲料で、バランスのとれた酸味と甘み、ふんわり甘い香りが楽しめる味わいに仕上げています。
アキュアメイド商品開発者は「キャップを開けるといちごの香りがふわっと、一口飲むと甘みと酸味の絶妙なバランスを、お楽しみいただけると思います。果汁20%という配合にもこだわり、くどすぎずすっきり飲めることを心がけました。甘酸っぱさに一目惚れすること間違いなし⁉な本商品に、ぜひご期待ください」とコメント。
JA全農とちぎ 販売企画担当者も、「今回、栃木県を代表する農産物である『とちおとめ』の味を、飲料という形でたくさんの方にお届けでき、とても嬉しく思います。これまでなかったような高果汁の飲料なので、『とちおとめ』の甘みと酸味を存分にお楽しみいただけるはずです。」とコメントを発表しています。
東京&宇都宮駅に専用ラッピングのいちごドリンク専用自販機が登場!
「栃木とちおとめ苺」の商品発売を記念して、 JR東日本の東京駅と宇都宮駅に、”いちごドリンク専用自販機”が登場。専用ラッピングで映えスポットとして活用することもできます。
期間:2023年3月7日(火)~ ※終了時期は未定
箇所:東京駅 丸の内地下南口改札外 南口バスのりば階段横、宇都宮駅 2階改札内コンコース 7‐8番線エスカレーター横
そのほか、3月15日~17日に東京駅構内のスクエアゼロで開催される栃木県産いちごやいちご関連商品のフェア内にて、同商品を販売も予定しています。
「栃木とちおとめ苺」の甘酸っぱい苺で、春の訪れを感じてみてはいかがでしょうか。
商品概要
栃木とちおとめ苺
価格:200 円
容量・容器:280ml ペットボトル
販売箇所
・JR 東日本のエキナカにあるアキュアの自販機 ※首都圏エリア中心に約1500台程度を予定
・アキュア公式オンラインストア ※ https://ec.shop.acure-fun.net/Shop.jsp
・その他
発売日:2023年3月7日(火) ※アキュアの自販機では順次の販売となります。
商品ページ:https://www.acure-fun.net/products/kajyu/tochiotome_ichigo.html
(フォルサ)
※この記事は2023年03月07日に公開されたものです