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またやっちゃった……。女性500人にアイメイクでやりがちな失敗を聞いてみた

#ビューティーニュース

フォルサ

YYは1月31日、アートメイクナビと共同で実施した「アイメイクでやりがちな失敗に関するアンケート調査」の結果を発表しました。

7割の女子が「アイメイクが苦手」

アイメイクが得意か尋ねたところ、69.4%が「苦手」「やや苦手」と答えました。「得意」はわずか3.8%となっています。

「アイメイクでやりがちな失敗」を聞いてみると、圧倒的に多い回答は「アイラインがうまく引けない」(246人)でした。「黒目の上のアイラインがガタガタになる」「描いている途中で目に入って痛い」などの声が寄せられています。

2位は「アイメイクが濃くなる」(106人)でした。「アイシャドウをつけすぎてケバくなる」「照明の暗い部屋でメイクをして、外に出ると思ったよりも濃くなりすぎていることがある」などの失敗談が集まりました。

3位は「マスカラがまぶたにつく」(72人)でした。「マスカラをつけたあとすぐに目を閉じてしまい、マスカラがまぶたや目の下につく」といった経験を持つ人が多いようです。4位は「アイメイクが落ちる・にじむ」(46人)で、「マスカラを塗りすぎて、時間の経過と共にパンダ目になってしまう」などの声が寄せられました。

「アイメイクに使っているアイテム」の1位は「アイシャドウ」(91.6%)でした。2位は「アイライナー」(79.0%)、3位は「マスカラ」(71.2%)という順になりました。

「アイメイクに使っているアイテム数」を聞くと、平均アイテム数は3.4個でした。最も多い回答は「3つ」(33.0%)で、2位は「4つ」(22.4%)、3位は「5つ以上」(18.4%)です。多くの女性は、アイメイクに2~5個使っており、特に、「アイシャドウ」「アイライナー」「マスカラ」をセットで使っている人が目立ちました。

アイメイクに苦手意識を持っている女性が多いことが分かった今回の調査。マスク生活になってより注目を集めるアイメイク、自分にぴったりなコスメやメイク方法が見つかるといいですね。

調査概要

調査対象:普段メイクをしている女性
調査期間:2022年12月26日~2023年1月8日
調査機関:自社調査
調査方法:インターネットによる任意回答
有効回答数:500人

(フォルサ)

※この記事は2023年02月02日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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