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これは無理! 読者が萎えてしまった「男性の嫌なギャップ」

マイナビウーマン編集部

今や出会いのための主流なツールとなったマッチングアプリ。でも中には、どこかツッコみたくなる要素を持った男性とマッチングしてしまい、苦い経験をする人もしばしば……。読者がリアルに出会った“クセの強い男”エピソードを紹介する人気企画「マッチングアプリにいた“クセ強”男性図鑑」の総集編をお届けします!

男性の意外な一面を目にした時、ドキッとしてしまうことってありますよね。

恋愛にとって大事な要素となるのがそんな“ギャップ”ですが、反対に嫌なギャップを見てしまった時、一瞬で気持ちが萎えてしまうなんてことも……。

今回は、読者が実際に体験した「いらないギャップに絶望した話」を紹介します!

あと一歩足りなかった彼の身だしなみ

『登録に審査が必要な、“ハイスペック男性”が多く集まるマッチングサービスで出会った方。そこそこの稼ぎがある人ということは分かっていたので、彼に見合う女性になるように、いつもよりちょっといい服を着てデートに挑みました。

デートの場所は、カフェ居酒屋みたいなところで靴を脱ぐ場所だったのですが、いざ店に入って靴を脱いだら、彼の靴下に“とんでもない穴”が空いているのを発見。しかも、どう見ても10年は履きつくしてそうな、度を超えたボロボロ加減。親指は完全に全部外に出ていました。

スペックも高いし、スタイルも良くて、その日着ていた上下のセットアップもめちゃくちゃおしゃれだったのに、なんで……。他が完璧すぎたゆえ、いらないギャップに一瞬で冷めてしまいました。』

>>記事をチェック「#4 見たくなかった……。靴を脱ぐまでは完璧だった男」

喋り出したらイメージと違う!

『彼はアプリ上でのやり取りも丁寧で、とてもいい印象の人でした。見た目も清潔感があって会うのが楽しみでした。

待ち合わせの時も軽快な足取りでこちらに向かってくる姿は、まるで向井理さんのようなさわやかさ!

「やばい! いいかも!」と心の中で叫んだ矢先、彼が放った言葉は「きゃー、もしかして○○さんですかぁ? 今日はよろしくお願いしまぁす~♡ あ、お手洗いとか大丈夫ですかぁ? もし行きたくなったらいつでも言ってくださいねっ♡」といった、強烈すぎる“オネエ口調”。

いや、気も使えるしめっちゃいい人。なんだけど……なぜその喋り方!?

そんな調子で彼は一日中ずっとオネエ口調が止まりませんでした。

ちなみに恋愛対象は異性みたいで、すごくいい人ではあったんですけど、どうしても恋愛対象として見ることができず……。結局その日以降連絡を取ることはありませんでした。』

>>記事をチェック「#8 うそでしょ!? 喋ったらアウトな男」

スーツ姿はかっこよかったのに……

『先日デートをした男性が当日に着てきた服がありえないくらい季節外れかつ好みじゃなさすぎてドン引きしたのを覚えています。

その日は薄手のコートを羽織るくらい肌寒い日だったのに、彼は胸元ががっつり空いた半袖のワイシャツ1枚に、極限までダメージをきかせたダメージジーンズで登場しました。

アプリ上ではスーツを着ていて「かっこいいな」と思っていたのに私服が残念すぎてショックでした……。しかも話していると胸毛もちらつくし全くデートに集中できませんでした。

悪い人ではなかったのですがどうしても服装が好みじゃなかったのでその日以降、連絡を取ることはありませんでした。』

>>記事をチェック「#32  胸毛がチラリ。婚活女子がドン引きした男性のデート服」

会う前のハードルは上げすぎない方がいい?

写真やテキストで相手の印象を判断するマッチングアプリには、実際に会った時のギャップはつきもの。せっかくの機会を台無しにしないためにも、会う前のハードルは上げすぎないことが必要なのかもしれませんね。

>>連載「マッチングアプリにいた“クセ強”男性図鑑」をチェック

(イラスト:チルチッタ、構成:マイナビウーマン編集部)

※この記事は2023年01月31日に公開されたものです

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